自分はこのブログを通して、これから母乳育児を始めようとしている方に
必要な情報は ほぼ書きました。
このブログの過去記録を辿ってゆけば、どこかに自分が必要としている情報があるはずです。
これからは、“ まだ足りなかった!” と思った事などを書き足していきます。
今回、“これも追加した方が良い” と思った事がありましたので書き加えます。
『 おっぱいトラブルが起きた時は、しっかり手当てして取っておかなければ、
次の子を出産した時に 同じような部位が、トラブルを起こしやすくなります。』
家庭訪問をしていて、“ あぁ~ここは前回もトラブルがあった場所だな…”
と思い、お母さんに聞くと大体トラブルを起こしています。
これは自分の推測ではありますが、
お母さんは自分ではあまり自覚は無いがも知れませんが、乳腺の中にはトラブルで体の外に出してもらえなかった母乳が、そこの部位で濃縮して固まり、
しこりを作っています。
そこは次の子を生んだ時も、血液循環や母乳の流れも悪く、
トラブルを起こしやすくなっています。
又、こういうトラブルをそのままにしておくという事は
《 血液循環が悪い部分が残ってしまう 》ことであり、お勧めは出来ないですね。
健康に関する全ての問題は血液循環が悪くなり、
そこの部分の代謝がうまくいかない事にあります。
ですから出来るだけ取ってしまう事をお勧めします!
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by osan03
| 2015-07-20 05:21