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妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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自分はこのブログを通して、これから母乳育児を始めようとしている方に
必要な情報は ほぼ書きました。

このブログの過去記録を辿ってゆけば、どこかに自分が必要としている情報があるはずです。
これからは、“ まだ足りなかった!” と思った事などを書き足していきます。
今回、“これも追加した方が良い” と思った事がありましたので書き加えます。

『 おっぱいトラブルが起きた時は、しっかり手当てして取っておかなければ、
次の子を出産した時に 同じような部位が、トラブルを起こしやすくなります。』

家庭訪問をしていて、“ あぁ~ここは前回もトラブルがあった場所だな…”
と思い、お母さんに聞くと大体トラブルを起こしています。

これは自分の推測ではありますが、
お母さんは自分ではあまり自覚は無いがも知れませんが、乳腺の中にはトラブルで体の外に出してもらえなかった母乳が、そこの部位で濃縮して固まり、
しこりを作っています。
そこは次の子を生んだ時も、血液循環や母乳の流れも悪く、
トラブルを起こしやすくなっています。
又、こういうトラブルをそのままにしておくという事は

《 血液循環が悪い部分が残ってしまう 》ことであり、お勧めは出来ないですね。

健康に関する全ての問題は血液循環が悪くなり、
そこの部分の代謝がうまくいかない事にあります。

ですから出来るだけ取ってしまう事をお勧めします!



# by osan03 | 2015-07-20 05:21

植物を見て思う事

毎日のように車に乗っていて、道端の草を見たり
家庭菜園の作物を見ていて思う事は、植物はたとえどんな環境にあっても
その置かれた環境で、自分が出来る精一杯を生きている!という事です。

信号待ちをしていて、舗装道路のわずかなすき間に生えている草、
今のように“梅雨”てあれば水の心配はないけれど、梅雨に入る前は日照りであった。
一部の葉を枯らしながらも、それでも逞しく生きていた!
その生命力の逞しさに “凄いなぁ~” と思った!

沢山の木々が生い茂っている所、太陽の光もあまり当たらない、
全ての木々が上へ上へと伸び、その頂上で葉を茂らせている!
光を受ける為に、只々上へ向かって伸びている!

家庭菜園で日本胡麻を蒔いている。
粒が小さいので一粒一粒は面倒なので、
まとめてバラバラと蒔いた。
ほぼ、その全てが芽を出した!
余りに固まって芽を出していたので一部を間引きした。
それを畝の間に捨てた。
今日行ったら、捨てた一部の胡麻が逞しく根を出して生きていた!
それを見た時 “ この胡麻はここでこのまま育てよう!” と思った。
“ 生きよう!” とするその意志と生命力!
全ての命を育てる事は出来ないけれど、出来るだけ生かしたいと思った。


# by osan03 | 2015-06-18 22:26
昨日の読売新聞の“ ぷらざ ” 欄に載っていた記事で、
“なるほど!”と感心させられた記事をご紹介します!

『 近くのスーパーへ買い物に行ったときのこと。混雑する店内で、小さな男の子が走り回り、その後をママが追っている。よく見ると、そのママは3人の子供を連れて買い物に来ていて、動き回る下の男の子2人を静かにさせようと必死になっていた。
レジを待つ間、ママは一番下の男の子のポケットに鍵を入れながら、「家の鍵だから絶対になくさないでね」と言っている。続いて、お兄ちゃんのズボンの後ろポケットにも何かを入れた。「ママの携帯電話、もっていてね」と話しかけている。
大丈夫かなと思ったが、なんとその途端に2人は静かになった。
時々ポケットを気にしながら、神妙な顔で順番待ちを始めたのだ。
静かになった子供たちにも感心したが、そうなることを見抜いて大切なものを預け、
子どもに責任を持たせたママの行動にも驚いた。私にはとてもそんな発想はなかったー
と遠い昔の子育て時代を思い出した出来事だった。』
( 富山県魚津市 ・美谷朝子様 )の投稿でした。

短くまとめるより、そのままの文章を載せた方が
この時の情景がよく分かると思いました!
お店に買い物に行くと、よく子供達が店内を走り回っている光景を見ますが、
こういうやり方もあるんだ! と、私自身が感心しました!!!

# by osan03 | 2015-06-07 00:43 | 子供

お腹にいた赤ちゃん!

以前のブログでも書いたと思いますが、再度取り上げたいと思います。

お腹の赤ちゃんは、お母さんの自分に対する心を敏感に察知しています!

お腹の外の事も知っている事があります。
まだお腹にいた時、家族で出かけた時の風景を
生まれて言葉が話せるようになってから話した子もいました!
又、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる時、その子達とテレパシーで
会話している事があります。

妊婦さんが、常にお腹の赤ちゃんに話しかけていると、
赤ちゃんと妊婦さんとの間にコミュニケーションが出来上がり
妊婦さん(お母さん)の話しかけに赤ちゃんが胎動で答えたりします!

いつ生まれるかを自分で決めていたのでは!
と思われる事もあります。
上のお兄ちゃんが「今日生まれるよ!」と言ったら
本当にその日に生まれてしまった事もありました!
私もまだ “自宅分娩” をやっていた時、
1人だけですが、いつ生まれるかが 分かってしまった事がありました!
そして本当にその日に生まれました!

自分が生まれて来た時、回りにどんな服を着た人がいたかを
話した子もいました!
3歳位の男の子に「どうやって生まれて来たの?」と聞いたら
カーテンの影に隠れて、次に頭を出してそれから顔を出した子がいました。
再度同じ事を聞いたら、全く同じ事をしました!
赤ちゃんが生まれて来る時、
産道を通って最初に頭を出してそれから顔を出します。
この子は自分が生まれて来た時の事を覚えていたのですね!

3歳位までは、お腹にいた時の事や、
生まれて来た時の事を覚えている子がいる!と言われています。
赤ちゃんが生まれて来たら、3歳までに聞いてみると
まだ忘れていない子なら、色んな事を話してくれるかも知れません!
聞いてみるといいですね!

# by osan03 | 2015-06-05 00:23

幼児の食事の好み!

母乳育児をしていた赤ちゃんが、離乳食を終えて普通食になった時、
食事の好みは、母乳を飲ませていた時お母さんが食べていた
食事の影響をかなり受けていると思われます。

母乳はお母さんの食べていた食事から作られる為、
その食事の味が母乳にも出ているようです。

赤ちゃんの味覚の最初の土台が作られる時です!

少し大きくなって色んな物を食べ始めますが、
根本にある “味覚” は揺るがないようです!

母乳育児をしていた子供達が、大人と一緒になって食事を食べ出した時
何を好んで食べるかを見ていると、そこにハッキリ出てきます!

母乳育児でなかった子供は、家族の食べていた物や、
お母さんがよく与えていた物の影響が大きいと思われます。

言葉が話せるようになってからも母乳を飲んでいた子は、
母乳を飲みながら「○○○の味がする!」と、
お母さんに教えていた子がいました!

一般には、子供が3歳までにお母さんが食べていた物が
その子の “味覚” を決定する! と言われています。

どちらにせよ、その子の一生の土台の “味覚” を左右するのは、
お母さんが大きな影響を与える!
と言う事ですね!

くれぐれも “添加物だらけ” の食事で土台を作る事の無いよう
気をつけて欲しいと思います!


# by osan03 | 2015-06-01 23:31