妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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お産の体位ー①

赤ちゃんを生む時の体位にも、色々あります。病院や 産院では、仰向けの体位が殆どですが、最近 少しづつ フリースタイルを 取らせてくれる所も出てきています。  でも まだまだ 仰向けが多いですね。 仰向けは 産む人にとってはきつく、苦しい事の多い体位です。子宮の後にある太い血管が、子宮の重さで圧迫され 血液の流れが悪くなり、 赤ちゃんにとっても お母さんにとっても 苦しくなりやすい。  (モニターをつけていると赤ちゃんの 心音が 落ちてくる事があります。 お母さんも‘チョット苦しい’と言う事があります)    でもお産を介助する 医療従事者にとっては、 ≪仕事のしやすい体位≫ なので 今でも これが主流になっています。

自宅でのお産で、お母さんに自分の好きな体位取って頂くと 誰一人 この 仰向けの体位を取る人は おりませんでした。 私は、お産の時 お母さん方には いつも 「自分の一番 ‘楽な’ 姿勢を取って下さい」 と 言っています。

では 自宅でのお産の時、お母さん方は どんな体位を取っていたのか?  見ていきますね!
Nさんは ものすごく痛みに弱い方だった。 お風呂に入っていると 痛みが和らぎ、 出ると耐え切れない痛みに 又すぐお風呂に入った。そうして お風呂の中で 普通にしゃがんでいる姿勢で 赤ちゃんを 産みました! 赤ちゃんは、ストレスが余りかかっていないので 元気に産まれました!
(お風呂の場合、きれいに洗って 清潔な状態で、天然塩を使ったぬるま湯でします)

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# by osan03 | 2006-10-15 13:35 | お産

母乳を 吸う時

赤ちゃんが、母乳を吸う時は ① お腹が空いている時、 ② 気持を落ち着けたい時、③ 甘えたい時、 の3パターンが あります。

  お腹が空いて 吸う とは、限らないのですね!
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# by osan03 | 2006-10-14 08:00 | 赤ちゃん

視線を合わせない子ー③

その子と出会ったのは産婆になり始めた頃だった。なぜ、遠くを見て 目を合わせないのだろう?・・・と思いずっと 心に残っていた。  今は 低出生体重児 と言うけれど、その頃は 未熟児 と言っていた。確か2000gは 無かったと思う。 生まれてすぐ保育器に入れられ、ずっと 人に抱かれる事も無く、その中で ミルクを飲まされ 余り話しかけられる事も無く、大きくなっていった。   ずっと寝かされていたので、頭も片側だけ 平らで いびつだった。 2500gを越え、保育器から出され コットに移されて 抱かれてミルクを飲むようになったが、 その子は いつもどこか遠くを見ているような目で誰とも  目  を合わせなかった。その子には、自分の心が届かない感じがした。  保育器の中にいた頃は、いつも 天井を向いていたので 出てからも それがその子の 視線の先になったようだ。

          サイレントベビー  だった。

今でこそ、低出生体重児は ドンドン手を触れ 話しかけて カンガルーケアーをするようになったけれど、 その頃は まだその考えは無かった。  あの子は 今どうしているだろう・・・と フト 思う時がある。

これは 何かで読んだ事だけど、ある人が 戦争孤児(赤ちゃん)をたくさん集めて(100人だったか?)施設に入れ、暖かくしてミルクをあげるけれど、もし 一言も話しかけなければ どうなるのか? と思って そこで働く人に、ただ一つ やってはいけない事として <話しかける事> を指示したそうだ。 そうしたら 赤ちゃん全員が 死んだそうだ。

‘視線を合わせない子’ を通して思った事は、赤ちゃんは人(親も含めた)の心をたくさん受け、 手をかけ 話しかけられて 育っていくのだなあ~、と 言う事でした。

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# by osan03 | 2006-10-10 00:26 | 視線を合わせない子

視線を合わせない子ー②

断乳(卒乳)手当てを依頼され ご自宅を訪問した。矢張り2歳近くの男の子がいた。 タオルを当てて手当てを始めた。 そうしたら男の子が来て タオルを引っ張っては じゃまを始めた。
何度当て直し してもその度に荒っぽくじゃまをされた。 明らかに反抗的になっていた。

手当てができない <おかしい・・・> と思いお母さんに 手を休め、 断乳に至る経過をお聞きした。 お医者さんから その子に‘貧血がある’と言われ心配になって 断乳を強行したようだった。 その子は やめられた事に納得していなかった。 それから暴力的反抗的になり始めたようだ。話しかけても 絶対に視線を 合わせない。 < このまま断乳したら この子が 歪んでしまう>  と思いお母さんに断乳を延ばすよう お話しした。
お母さんも この子の事を考え、つらい思いをこらえて 断乳にふみ切ったようだけれど、この子の  ‘心’  が次になっていた。 
それから お母さんに 「この子に母乳を飲んでいいんだよ!飲ませなくってゴメンネって 後ろから抱いて謝って」とお話しした。 飲んでいいんだよ!と言った時、一瞬 嬉しそうな顔をしたが飲みには こなかった。お母さんがその子を抱いて 飲ませようとしたが 手足をバタバタさせ 抱いているお母さんの手からのがれようと 暴れだした。 ‘手を離さないで’とお母さんに言ったら お母さんは暴れて泣きじゃくる子を、 離すまいと 必死に抱きしめていた。<お母さんのその姿が 私の胸を打ちました!!>
どの位経ったのか、 しばらくその状態が続いた・・・。 疲れてきた子が 一瞬真剣になっている  母 の目 を見た!!  それから少しして その子は、お母さんの腕の中で 疲れ切って寝てしまった。‘ もう大丈夫だ’と思った。
その子を寝かせ その日は、帰ってきた。
それから その子は落ち着きを取り戻して 母乳を又飲み始め、目も合わせるようになった!!

赤ちゃんや小さな子と 向き合う時は、言葉は話せなくても こちらの心は全部知っているし、何かをする時も きちんとした心のやり取りが 必要です。 ‘分かる’と思ってきちんと言葉でお話ししてあげる事ですね!

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# by osan03 | 2006-10-07 03:38 | 視線を合わせない子

視線を合わせない子ー①

以前、手当てにお伺いしたご自宅に 4ヶ月の女の子と2歳位のお兄ちゃんがいた。事情があり女の子は、ミルクだった。そこのお家に入って女の子を見た時、  ハッとした。  絶対に人と視線を 合わせないのだ。  スッ と避けてしまう・・・。 お兄ちゃんは 遊んで欲しい盛り、 ミルクをあげているお母さんの気を引いて 遊んでもらおうと、ドンドン話しかけ ‘目’を自分に向けさせる。 ( 女の子に対する嫉妬も あったのか?)  お母さんは、 耐えず話しかけるお兄ちゃんに気を取られ、 手はミルクを飲ませているけれど、女の子の所に心は無かった。
ミルクも 最初はラックに寝かせたまま 飲ませていた。

後でお母さんにその事をお話しし、事情をお聞きした。女の子は 声を出すようになってから、最初は何かを言っていたようだったが、そのうち 静かにただ ミルクを飲むようになったようだ。 お母さんは、お兄ちゃんの相手に気を取られ、 ‘心’ がその子に向いていなかった事に気付かれた。

お母さんに、 その子との時間を取って 兎に角ドンドン話し掛け 心を向けるように お話しした。又 ミルクを あげる時は、必ず抱っこをして その子の目を見て 話しかけながら あげるようにお話しした。
それから お母さんは、真剣になってそれを実行した。
何ヶ月後だったか 忘れたけれど (2~3ヶ月は 経っていたと思うが)、後から連絡したら 目を合わせるようになり、話しかけたら声を出して 返してくるようになった!!と喜ばれていた!

(赤ちゃんは、 自分の要求に答えてくれない事が 続くと、視線を合わせなくなったり 諦めてもう要求しなく なります。そういう時、‘瞳’ の輝きも消えていきます。)

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# by osan03 | 2006-10-05 01:45 | 視線を合わせない子

ある日の 夜勤

自宅出産の数は 少ない。 お産の無い時は、産婦人科の夜勤もしている。 昨日は 夜勤だった。 入ってすぐ、10分間隔で陣痛が来ている経産婦さんが 入院。 すぐ5分、2~3分と短い間隔になり 始まってから 3時間で 生まれてしまった。 こんなに軽い人は、めずらしい!!

お産は それだけだったが、 入院しているお母さん方のおっぱいと、授乳トラブルの対応に 追われた。 
〇詰まりがあって母乳の出が悪いので、乳房が硬く張ってしまい 赤ちゃんが上手に吸いつけなく(浅い吸いつき)乳頭に傷ができてしまった人・・・一晩で全部の詰まりを取る事は 無理だけれど流れが良くなる所までは、取れた。 赤ちゃんが 深く吸いつけるように、乳輪部まで柔らかくして 授乳の介助、自分でも授乳をして頂き ポイントの説明。 どうにか出来るようになった!

〇巻き舌と 乳首の混乱(※)を起こしている 赤ちゃん、 乳頭もやや短めで 吸いつく事が出来ない、お腹がすいているので必死に吸おうとするのだけれど 吸いつけず 泣いて怒ってしまう。 おっぱいも少し張り始めている・・・口を開ける事をセーブしてしまう赤ちゃんの 口のマッサージ、乳輪より 少し広く柔らかくする。こういう子は、 おっぱいが張ってしまうと まず 吸いつけない、手当てで 吸えるようになった。 張る前に飲ませていくやり方と、口の開け方の説明。

※ 乳首の混乱・・・母乳を飲んでいる子が 哺乳瓶を使うと、母乳を飲む時と 哺乳瓶で飲む時の舌の使い方、口の開け方が違うため 混乱を起こして、 母乳の時もビンで飲むのみ方をしてしまう 、治る子もいるが 治らない子もいる。 生まれてすぐの授乳練習では、 どの子も みんな上手に母乳が 吸えるのだけれど・・・・・・。

〇陥没乳頭で しかも詰まっていてカンカンに張っている。乳頭保護器を使っていた と 言う。詰まりの程度がひどい、 保護器では 赤ちゃんが この詰まりを 飲みながら 取っていく事は難しい。 直接吸えるように しなければ! 今日一番の 重症・・・片側の中央の太い腺を開くのに約1時間もかかってしまった。 朝までに 間隔を 置きながら3度の手当てと、里芋湿布で 張りも取れ出し 乳汁の分泌も良くなってくる。赤ちゃんも直接飲めるように なった。

ああ~もう朝だ、 どうして こういう事が 日常茶飯事 起きるのか、 こういう時 どうしたら 良いのか ・・・みんなに知ってもらいたいなあ~。 ( でも、私は この仕事が好きだ!!)

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# by osan03 | 2006-10-02 18:16 | その他

離乳食

赤ちゃんが5ヶ月位になると、そろそろ離乳食が始まります。離乳食の進め方として、保健センターの指導や、色々な参考資料がありますが 赤ちゃんは その通りには 中々食べてくれない事が多いです。 
   私は、動物の子育てのテレビや記事があると、吸い寄せられるように見入ってしまいます。 動物の親達は、誰に教えられるのでもなく   <我が子の消化能力>   を知っているようです。 母乳の後、いつ 何を どの位食べさせたら良いか ・・・見事です! 人間は 頭デッカチですね。                                                    私に大きな影響を与え 自分の‘師’と思っている 故山西先生は  <おっぱいを たっぷり 頻繁に与えたほかに、お母さんがご飯を食べるたびに ご飯も与えてください>と書かれています。 噛み砕いたご飯を です! 抵抗のある方は、つぶしたご飯や、白米の全粥に  うす塩  を入れて炊いて与える、 離乳食の始まりは、母乳以外の少量の塩分を含んだおむすびを 赤ちゃんは好む、と書かれています。 (山西みな子著、自然育児のコツ、新泉社、定価1700+税・・・p158~p171、p198~p204 を参考にしてください!)
山西先生の御著書は ≪生きた参考書≫です! 自分が接した人の細かな観察と、そこから教えられた事、自分の工夫と勉強、これらが一体となって 生み出された モノです!!
先生の教えを土台に赤ちゃんの指導をしていくと、  穏やかで 元気で 体調の良い子になっていく事が殆どです!
是非  先生の御著書を参考にして下さい! 細かな事は、このスペースには 書ききれません。  基本は ご飯(米)です! おかずは必要な物を  少し  です。 その子の消化能力を越える 食べ物を与えられた子は、 不機嫌で  ぐずり 育てずらい子に なります。
食事の内容が 悪い物を 与えられている子は、体に それが出てきます。
又、胃腸に負担が かかっている子は、 夜の寝相が悪いです。180度の回転も 楽々やってしまいます。  腸が正常に働けず、 便秘にもなります。 食べるからといって  あれもこれも食べさせるのは やめましょう。
余談ですが、 食べ過ぎなどで 胃腸の調子が悪いと 大人も子供も 風邪を引きやすいです。

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# by osan03 | 2006-10-01 02:47 | 赤ちゃん

おっぱいトラブルの原因

一番の原因は 乳房の中に母乳が 溜まっている事です。作られた母乳が すぐ 赤ちゃんに飲まれ 常に流れが良ければ トラブルは起きません。   トラブルは、丁度 川の水をせき止めると 水が淀んでくるのと 似ています。流れが悪く 溜まって硬いしこりになっているのは、丁度 ゴム風船を 膨らませてパンパンにしているのとも 似ています。  流れないでいると、母乳も淀んできます。   乳房には 細い血管や リンパ腺がたくさんあります。 けれど 母乳が溜まってくると、それらが 母乳に圧迫されて 流れが悪くなります。そこに 雑菌がつくと 赤くなり 熱を 持ってきます。
どうして 流れが悪くなるのか?
その 原因は色々ありますが、一番大きな原因は <食事の内容> にあると 思います。今まで詰まってトラブルを起こした たくさんの人を見てきましたが、 乳製品を 摂っていた人が 一番多いように 思います。 その他に、油こい物 甘い物 を摂っていた人が 詰まりやすいです。
次に授乳時間にあります。 3時間に1回 と言う時間は 間隔が開きすぎです。    産後 3日までのまだ おっぱいが余り張ってこない時に、短時間でよいから どれだけ回数を 多く吸わせたか?    吸わせる事で乳管にある 妊娠中からの乳栓(詰まり物質)を 赤ちゃんが取ってくれます。 (同時に母乳を作る ホルモンのスイッチを 入れてくれます!)   今の 産後の高カロリーの食事を 食べながら 3時間に1回の授乳では、詰まるのは 当たり前のようなものです!

次に、ミルクを 使っている事も 大きな原因です。ミルクは 母乳に比べ消化が悪いです。 ミルクを飲まされた子は、母乳だけの子より 圧倒的に  <良く寝ます> 。  私は、ミルクの事を、<眠り薬> と呼んでいます。 授乳練習をしようと しても 寝こけて 真剣に母乳を吸ってくれない事が多いです。(自宅分娩で 100パーセント母乳にしていると、 ミルクの影響が大きい事が ビシビシ感じられます!)

その他にも、疲れや ストレスなどもありますが 大きな原因は、以上の3つになると思います。

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# by osan03 | 2006-09-25 15:12 | 母乳
赤ちゃんが生まれてきてから 2~3日すると、生理的体重減少と言って 体重が一番落ちます。   落ち方も 少しの子もいれば たくさんの子もいます。(100gの子もいれば 300gの子も その他色々です)   それから 徐々に体重がもどってきます。 この もどり方には 個人差があります。 その子の食の細さ、太さ、 体力があるのか 無いのか、胃腸が丈夫にできているのか できてい無いのか、 お母さんの母乳の出方が良いのか まだ余り出ていないのか、 その他 微妙な条件によっても 違ってきます。   順調にいっているのか いないのかは、母と子の総合的な見方で判断します。

1ヶ月検診の時、赤ちゃんの体重が 出生時体重から 約1キロ増えていない時 ‘体重の増え方が悪いので ミルクを 足しなさい’ と言われたと 言って 母乳をやっているお母さんから 時々相談を受けます。  その時 生理的体重減少の後から その子が1日 どの位の 割合で体重が増えているか 計算します。 更に母乳の出方や その子の状態など 全体を見てから本当に ミルクを 足す必要があるのか 判断します。 そうすると 本当に足す必要のある子は、  殆ど  いません。  逆に そう言われ ‘母乳が出ていないのか?’と不安になり 相談に来る前に ‘ 言われた通りにミルクを 足したら 赤ちゃんの状態がおかしい’  と言って相談に来るお母さんもいます。 その時、赤ちゃんを見ると  < 飲まされ過ぎて>   胃腸に負担がかかり、体調を崩し 苦しそうにしていたり 不機嫌になっています。  机の上の計算だけで 母と子の状態や ミルクを足す必要性を 出す事は 出来ません!
更に、母乳育ちの子は 混合栄養の子やミルクの子とやや違う 発達の仕方をします。
全部まとめて 同じ視点から見ていては その母子の本当の状態を 知る事は  出来ません!
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# by osan03 | 2006-09-22 07:51 | 母体と赤ちゃんの健康!
今  病院や産院では 産後 肉料理や揚げ物、コッテリしたカロリーの高い食事も普通に出る所が殆どだと思います。 (助産院では そういう事は あまりないと思いますが) 更に施設によっては、決まった曜日に フルコースのご馳走が出て、デザートにケーキやコーヒーまで 出る所があります。 ‘ 病院や産院で出す食事に 食べて悪い物は 出さない!’  と思っているお母さんは  美味しい美味しい  と みんな食べてしまいます。  そして その日の夜から 翌日にかけ おっぱいが パンパンに張ってきます。ひどい人は、 石のお椀を2つ胸につけたようになります。  張りすぎて赤ちゃんは母乳を飲めなくなり、 お母さんは 張った胸の痛みで、助けを求めて来る事が多くなります。  全員がこうなる訳ではありませんが、 でも かなり高い確立の人が こうなります。

ひと昔前までの日本人は、産後3日までは <お粥に 梅干し>だったと言います。 
その後も、和食中心の 生活だったようです。

お母さんのおっぱいの <つまり しこり 乳腺炎 >の手当てをしていると、 なぜ お粥に梅干しなのか? 和食なのか? 納得します。

 お産は、<富士山を登るのと 同じだけの 体力を使う> と言われています。 疲れた体は、内臓の働きや、体の代謝も落ちています。  産後は 高カロリーの栄養を摂るより先に、胃腸に負担を かけず 体力の回復を計る方が 先だと思います。  更に 現代のお母さん方は、 妊娠前 妊娠中から カロリーの高い食べ物を 摂っており、  赤ちゃんも 生まれてからすぐ 頻回に母乳を 吸う事がありません。
授乳が始まる前の 乳頭は、‘乳栓’ で母乳の出口が塞がれています。 生まれる前から 高カロリーの物を食べていると 乳栓のつまりも きつくなり乳頭も 硬くなります。  張ってくる前に 頻回に 母乳を吸わせる事で この つまり は、取れてきます。 更に吸う刺激が 母乳分泌ホルモンを動かします。 (お産当日から 頻回授乳をしていると、早い人では2日目から 母乳がどんどん出てきます。) 以前の日本人の食生活と、 この授乳のやり方をしていると 普通は 3日目頃より おっぱいのトラブルも無く、 スムーズに母乳に移行して 行きます。      
以前の 日本人は、 母体と 赤ちゃんの 体の生理を 体得していた!! と 感心してしまいます!
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# by osan03 | 2006-09-19 04:18 | 産後 色々
最近 卒乳(以前は断乳と言いました)の手当てに来られたお母さんが 、2歳ちょっとの男の子もつれて来られました。 その子が‘おいしい’と言って口にする食べ物のお話しを お聞きしたのですが、 近くのおばあちゃんが 作っている野菜(ピーマン、トマト、人参)を おいしい と言い、生で食べ、同じ野菜でも スーパーから 買った物は、‘ おいしくない’と 食べないそうです!   魚でも養殖物は、‘おいしくない ’と言って食べないそうです。 自然の状態で育った物、は食べるようです。 水も 飲む水と 飲まない水があるようです。   そこで 自分の菜園で とれたピーマンを ‘食べてくれるかな?’と思って渡しましたら、 かわいらしく ポリポリと食べてくれました!!  お母さんも甘くておいしいと 言って 食べていました。 自分の所では、農薬も 化学肥料も使っていません。 手間ひまかかりますが、虫も 喜んで食べる野菜ばかりです。 
この子は、赤ちゃんの時 母乳で育ち お母さんも 良い母乳を飲ませるため、食事に かなり気を使われていました。添加物の入らない調味料、化学肥料や農薬を使わない野菜の 取り寄せ、ご飯も白米だけでなく  玄米や雑穀を入れたご飯にしたりと、子供を丈夫にして 体に良い物を心掛けていたようです! 食事やおやつも手作り、たまには さつま芋などのおやつ とその辺で売っているスナック菓子は 食べさせず、プリンやヨーグルトも  無し。

良い母乳で育てられた子供の味覚は、 物凄く発達します!!  こちらが ビックリする位 発達します!  以前にも 1人だけそういう子がいました。 そのお母さんの食事も、やはり 良かったです!  母乳は、お母さんの食べる物でどんどん味が変わります。 更に 作られたすぐの母乳は 味が良く、 溜まって古くなった母乳は 味が落ちます。「 新鮮で良い母乳で育った子の味覚は、大人の想像を越えて発達する」 と言う事ですね!

今度 来られる時、‘その子が何を食べたか メモして 教えて!’とお願いしました! 
 
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# by osan03 | 2006-09-15 06:22 | 赤ちゃん
お産には  ‘人間以外の別の力が働いている!’  と思う事があります。 病院や産院でのお産では滅多に感じた事は ありませんが、お家でのお産では時々感じます。  ある妊婦さんが 、予定日の日に陣痛が来て 2分間隔にまで狭まったのですが、そうしたら赤ちゃんの心音が落ちてきました。‘まずいなあ~’と思っていたら少しして 間隔が延び始め 心音も回復してきました。 干潮の波に入ってきたのでした。 でも その日からお腹は張るけれど、陣痛が来なくなりました。
体調は 悪くないので そのまま様子を見ていました。 そして6日目に陣痛が来て 無事に生まれました。 でも 普通は生まれた赤ちゃんを お臍がついたまま お母さんが抱っこ出来るのですが、 その子の場合 お臍が短く 恥骨の上が やっとでした。

もし、予定日の日に あのまま陣痛がドンドン強くなっていたら、短いお臍に引っ張られて 胎盤が赤ちゃんが生まれる前に剥がれ、大出血を起こして赤ちゃんも お母さんも 危なくなっていただろう と、思われました。  それを防ぐため、チョットだけ 胎盤を剥がして 剥がれた所からの出血を止め、 という事を5日間くり返し  6日目に もう大丈夫だ! と言う所で陣痛を起こしてお産になったと 思われました。  出て来た胎盤を見た時、 出血したけれど止められた!!と思われる跡がありました。 

人間は 無事に生まれて来れるように 体と心を整えて、生まれるのを お手伝いするだけなのかも しれません。  いつ お産になるのか? 安全なお産になるためには、どうしたらよいのか ・・・人間の目には見えない 別の力が働き コントロールしているように思います。 人間は、その力を 受け取れるようになる事が 必要なのではないのか、 と思う事があります。

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# by osan03 | 2006-09-09 04:04 | お産
病院や産院でのお産では、陣痛室までは家族の方がつける事が多いですが 分娩室では、ご主人が希望すれば つく位だと思います。 あとは、回りに余り 顔なじみではないスタッフが数名いる位で、そこの施設のやり方に添って 明るいライトのもとでお産になる、 というのが一般的だと思います。  ここでは自分が 側についていて欲しい人だけがいる!という事は、望めません。
お家でのお産の時、自分は‘側についていて欲しい人は誰か?’を大体尋ねます。一番多いのは、ご主人です。 嫌われるのが多いのが‘自分の母親’です。 陣痛が来ると お母さんはすごく心配する事が多く、その心配や  ー自分の不安ー  を あれこれ口に出し 雰囲気に出します。 それが嫌われます。   お家でのお産を選び お産までこぎつけた人は、自分の 腹 が決まっています!   後は、この陣痛を乗り切り 赤ちゃんを生む事に自分の心を 集中させようとします!    けれども 代表的なお母さんのように、 心配や、不安の心を持って自分の側に付かれると 自分の心の集中が かき乱され 陣痛の自然な波に乗れなくなってしまいます。 本人の心も揺らされ 緊張が起きてきます。 自然の波に乗れるように妊娠期間を過ごして来た方は、 動物的本能がかなり働き そういうものにはとても敏感です。(自分も 今より腹が据わっておらず緊張を持ってお産を迎えた時、妊婦さんに影響を与えてしまったなあ~悪かったなあ~、と思う事があります。) 周期的に来る 陣痛の痛みの波、取り繕う自分の外見など どこかにぶっ飛んでしまいます。 側についていて欲しい人は、そんな自分の姿を見せてもいい人でもあります。   その人の心は、顔やその人の雰囲気に出てきます。  ものを言わなくても 感じで分かる事が多いです。 本人が嫌だけれど、遠慮して言い出せずにいる時は そっと本人に確認して 付いて頂く事を お断りする事があります。 そうしなければ、お産に集中出来なくなるので!!(逆に腹の据わっているお母さんは、心強いパートナーになります!!)

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# by osan03 | 2006-09-06 11:40 | お産

夜の山道、゛山の精″

自宅でのお産の時、車で1時間以内で行ける場所なら 大体お引き受けしています。 でも 交通の便が良い所ばかりとは 限りません。 陣痛が来たと 連絡があるのは、圧倒的に 夜が多いです。 交通量が多く 明るい道を行くと 遠回りになる時は、 夜の山道を行く事があります。

  夜 人通りや明かりも無く 道の両脇に 木がうっそうと生い茂っている所を行く時は、身が引き締まります。  昼間の世界とは違う ‘異空間’ に来たようで 夜、この山を支配している 大きな 命があるような 感じがしています。 生意気な心で ここを通ろうとしたら この ‘山の精’に通してもらえない! と思ってしまいます。 だから 夜の山道に入る時は、必ず心で ‘通して下さい’ と お願いします。 ある時、丁度 風と雨の強い台風の時 連絡が入りました。 ‘山道を入るのは危険だ’ と思ったけれど 経産婦さんでお産の進行は、早い! 少しの間どっちを行くか・・・と 考えていたけれど ‘山道を行こう’ と山道に賭けました。  でも外に出て、山道に入る頃には風も 雨も弱くなっていて すんなり抜ける事が出来ました!出た時  ‘ありがとう’ と心で叫んでいました。 経産婦さんのお家に着いて少ししたら、外の雨が強くなって来ました。

お産ではないですが 仕事で夜の山道を走っていた時、‘車のライトを消したらどんな感じがするのか?’と 思い少しの間 消して走ってみた事がありますが、黒い木々とシーンと押し寄せて来る夜の闇に怖さを感じ ライトをつけてしまいました!
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# by osan03 | 2006-09-03 02:56 | その他
自分は 産婆の仕事が無い時は別の仕事をしています。 地方都市では お家でお産をする人は、まだ少ないです。保育園での仕事をしていた時の事です。 保育士さんが 服をまくって胸を出していた1才前後の女の子に いきさつは忘れましたが、 「オッパイ恥ずかしい~」 と 手で胸をおおって恥ずかしそうにしている光景を 見せていたのを、見た事があります。 それを見た時、‘ああ~’と思いました。 何の先入観念も 持っていない真っ白な子に、 大人の 歪んだ固定観念を植えつけてしまう・・・と。 なぜ オッパイが恥ずかしいのでしょう?  どうして 自分の体を拒否する事を 教えるのでしょう?    自分は 自然界の生き物を 観察するのが好きです。  自然界に生きている動物(植物もですが)は 自分の体に対しても、行動に対しても 恥ずかしい とか ‘自分の体を拒否する心’  は何も持っていません! 全てがごく自然で当たり前のように動いている! そこには 何の違和感も感じません。   自分は自然界の生き物は、‘自然である’ とはどういう事かを 教えて下さる 先生だと思っています。

まだ学校に上がる前の小さな時、母乳を飲ませているお母さんを見た事があります。ただ ひとつの光景として見ていました。   けれども 今は、母乳を飲ませているお母さん仲間ではいいけれど、社会に出て 人前で 飲ませているのを見られるのが恥ずかしい というのが一般的のようです。 社会の人の目が、そういう目で見るから(歪んだ目でみるから)恥ずかしくなるのだと 思います。       
動物が授乳をしている姿、気持良く幸せそうです!!人間も 軌道に乗ってうまくいくようになったお母さんが 授乳している姿は、≪子供への思いに溢れ 幸せそうです!!≫  これを、そのまま感じ取れる大人が増えて欲しい!・・・と思います。

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# by osan03 | 2006-09-01 12:46 | その他
赤ちゃんが生まれた その日から‘育児’ と言う現実が始まります。 始めてお母さんになる方は、生まれて来る事にだけ ≪目≫ が行き その直後から始まる 休みの無い生活の事を 考えている方は、少ないです。   母乳育児の方は、1日少なくても10回前後、多い方は20回以上 母乳を 赤ちゃんに飲ませています。    3時間に1回、 と言うのは ミルクで育てる赤ちゃん用の時間です。ミルクは、牛乳のカゼインと言う蛋白質で 出来ていて 消化が悪いため  短時間で頻回授乳は 出来ません。それでも 3時間に1回は授乳があります。         この 赤ちゃんと お付き合いしていくには、 お母さんの ≪体力≫ が必要です。  その体力は、妊娠前 遅くとも妊娠中には 作られている必要があり、  その準備が無く 赤ちゃんを生んだ方は 産後、 体にも 心にもゆとりが無く きつく なってしまいます。 自分にゆとりが無くなると、 赤ちゃんは 敏感に察知して よけい泣いて ぐずります。  (赤ちゃんは お母さんのゆったりした 状態が 落ち着けるので好きです。)  産後 目の回りに クマを作って 疲れ切っているお母さんが よくおります。

これから 赤ちゃんを生もうとしている方は、体をよく動かし 自分の体を鍛えておく事が 楽で楽しい 育児につながります!   それと産後は、゛短時間熟睡型″に変わります。たった5分でも、ものすごく深い眠りに入ります!  妊娠末期から  もう その準備は 始まっています。

≪※自分の仕事を追及していくと、自然の生き物<動物や植物>への関心が強くなり、それと人間との違いにも 目 がいきます!! ‘自然の生き物は素晴らしい’って 思う事があります!≫
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# by osan03 | 2006-08-28 17:24 | 産後 色々

‘母乳’イロイロ。

‘赤ちゃんが生まれたら母乳を飲ませたい!’ と殆どのお母さんが言います。 皆 生まれたら自分からおいしい母乳が出てくる!と思っているようです。 でも、それは違います。 母乳にも色々あります。 味も 色も 質も 良いのから 悪いのまで 色々なレベルがあります。
自分が ‘最高の母乳’ と思った母乳が出ていたのは、 長い間この仕事をしてきて たった二人のお母さんしかいませんでした。  あっさりしたうすい甘み、 薄い青紫色の透明な澄んだ色、 きれいな母乳でした!!どちらのお母さんも伝統的な  和食  を食べていました。    
甘いもの大好きなお母さんからは、砂糖水(みず)のようなあま~い母乳が出ていました。毎日この甘い母乳を飲まされている赤ちゃんは この先どんな体になっていくのだろう・・・と 思いました。    洋食系のカロリーの高い食事をしているお母さんからは、白に灰色を混ぜたような濁った汚い色の くどい味の母乳が出ていて、後味が口に残ります。 赤ちゃんは 飲んでくれますが 余り美味しそうには飲みません。   その他にも、カロリーの高い食事をしていると 山吹色に近い 黄色い母乳が出ます。 育児書には、‘初乳は黄色い’ と書いてありますが 必ずしも黄色いと 言う事はありません。透明な初乳が出るお母さんだって いるのです!    食べ物は、新鮮な物が 美味しいですが、母乳も同じです。 出すぎで いつも 溜まっている母乳は、味も質も落ちてしまい 体の外に出た時、 水 のように冷たくなっているものもあります。 

赤ちゃんは、敏感です。 自分の飲み方や、目や、 体の動きで 母乳の状態を教えて(訴えて)きます。 何も疑問に思わなければ その サインに気ずく事もありません。  「何で飲んでくれないの?」 と言う時、又 「疲れて寝ちゃった・・・」という時、(これを 寝たふり、と呼んでいます!) 自分の 食  を振り返ってみてください! そして、 ‘もし 自分が赤ちゃんだったら’  と 丸ごと 身 を置き換えて感じてみてください。  

赤ちゃんが  ‘おいしい、おいしい!’ と喜んで 飲む母乳の味は、あっさりした薄い甘みのある味です!  ご飯だけを一口 口に入れドロドロになるまで噛んだ時、うっすらと感じる 薄い甘みの味に 近いです! 試してみて下さい!

~   余談ですが、 夕べは雷様がすごかった!< ピカッ ゴロゴロゴロ > 怖いけど 雷様だ~い好き! 目と耳が 外に ク ギ ズ ケ でした!! ~ 
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# by osan03 | 2006-08-26 02:58 | 母乳
産婦人科の新生児室は、どこも赤ちゃんの甲高い泣き声が聞こえて来るのがほとんど。  みんな それが普通と思っている・・・。  けれど ある産婦人科を見学に行った時、(日本で‘たぶん’ただ一人の 本当の自然なお産をしている 男のお医者さんが経営)シーンとして  ‘エーここが産婦人科なの!’  と一瞬 思ってしまった 。ごくたまに、 泣き声が聞こえてきても すぐおさまってしまう。 その先生の撮った赤ちゃんの写真も  見せて頂いた。 とても 穏やかな顔をしていた! ・・・今までの産婦人科で 見た事の無い とってもいい顔だった! 

そして、自分が助産院を開業して 自宅でのお産を始めた時、又 その顔に出会えた!!!   何の不安も無く、安心しきっている!  おおらかな 穏やかな顔!めったに泣かない。  泣くのは、 して欲しい事がある時の 必要最小限だけ、 赤ちゃんが 本当に満足していたら    ‘泣かないのだ!!!’  と いう事を 知りました。 

今は 新生児室の赤ちゃんが、 どんな心で泣いているのかが 何となく分かるから 泣き声のする新生児室に入るのが、自分はいやだ。    自分は、新生児室の事を‘‘ (大人から見て) 見栄えの良い  「赤ちゃんの 監獄 」’’ と呼んでいます。

特に、生まれて二日以内の 赤ちゃんの泣き声は  心に突き刺さって来るので なを いやだ。
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# by osan03 | 2006-08-21 21:31 | 赤ちゃん
赤ちゃんは 自分の心のままに生きるストレートな存在です! 母乳を飲んでいる時に 特にそれを強く感じます。そして、味覚や臭覚がとても敏感です。感覚が汚れていないんですね!  あるお母さんが、母乳を飲ませようと頑張っていたけれど 赤ちゃんはあらん限りの声で泣き叫び、体を 後ろにのけぞらし絶対に母乳を 吸いませんでした。  余りに激しいんで チョット母乳を味見させて頂いた時、思わず‘ウッ ’として吐き出してしまいました。ものすごく まずかったんです。 これが 口をつける前から分かってしまうんですね!   それから 自分はドンドンお母さんの母乳を味見するようになりました!! そして同時に赤ちゃんも観察しました。    分かった事は、  <美味しい母乳の時、目を開き 真剣な目で一心不乱に母乳を吸う事、真剣になっているので、手もギュッ と握っている事が多いです。>   <ま~妥協して飲める、と 言う時は その真剣さが感じられず タラタラ飲んだり、目を閉じて休み休み飲んだりします。> そして  <この母乳は飲みたくない! と言う抵抗の時は、先程の動作や、抱いて赤ちゃんの口を乳首に近づけると、サッと横にそらしたり、一度は口に入れても すぐ出して他を探し始めたりします。>   赤ちゃんは  たとえ 自分を産んでくれた親であっても、 そんなのは全然関係ないんですね!   ここが 大人と違う所です!  赤ちゃんは、安心して抱かれる事ができ、そのうえで 美味しい母乳を飲ませて欲しいのですね!!
 大人は赤ちゃんより ずっと味覚や、臭覚が鈍感だな~と、思う事があります。  
美味しい母乳も、 不味い母乳も それは 普段 お母さんが食べている食事で作られます!!
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# by osan03 | 2006-08-18 12:45 | 赤ちゃん
赤ちゃんを妊娠したら、 皆の目は生まれる事に向きます。 けれど 何もせず ただ 食べて寝て10ヶ月を過ごして 良いお産になる事はありません! 更に 今のお母さんになる人は、体を冷やしている人、太り過ぎている人が  かなりいます。     お産は = その人が妊娠中 どんな生活をしてきたか!=が 全部出ます。(胎盤や、臍帯、卵膜の質にも全部出てきます。それを見ると その人が妊娠中 どんな生活をして来たかがおよそ 分かります!) 

生まれる時になって、苦しみが長引いても もう どうする事も できません。

もし、楽に ツルンと楽しく 産みたいのでしたら、 体を よく動かす事・・・家の仕事は 体の鍛錬と思ってどんどんこなしていく事、一日3時間を目標に やや早足で歩く事、 体を 冷やさない事、特に下半身は 冷やしてはだめです。 体重を増やし過ぎない事、和食中心の生活、 
早寝 早起きの習慣、そして 外に出ている時、季節の移り変わりを 目で見て肌で 感じる事、お腹の赤ちゃんに お話しして教えてあげてください!!

基本は こんなところです。 後は、個人によって調整してゆきます。

これらを 全てやっても陣痛が長引く時は、長引く事が必要な理由が 必ず何かあります!
それは、 生まれてみて始めて  ‘ああ 、そうだったのか’ と分かるものです!!
               
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# by osan03 | 2006-08-10 05:57 | お産
毎日 暑いですね~ 。今 一年分の梅干(42キロ)を天日干し しています!
梅干しを作るのには、最高の天気ですね!!ところで妊婦さんは 気をつけて! 暑いと どうしても薄着になってお腹や、下半身を冷やしてしまいます。冷たい飲み物や アイスも食べてしまいます。胎動のある方は その直後の赤ちゃんの動きに気を付けてみて
蹴るような激しい動きをしていませんか?  お腹の赤ちゃんは 冷たいのがいやで中で暴れます。そんな時は、お腹を温めて!モコモコとした 緩やかな動きになれば ok です。また、体を冷やしてしまった日は夕方~夜にかけてお腹の不調が起きて来る事があります。・・・毎年の事とは思いますが、これから   ‘夜中 産婦人科に駆け込んで来る人が増える’   と思います。 ‘気を付けて’
それから、赤ちゃんがぐずっている時 クーラーで冷やされて、紫のまだら模様ができている事があります。そんな時温めてあげるだけで 落ち着く事があります。

妊婦さんの  ‘冷え’  はいろいろなトラブルを引き起こしますので 要注意を!!!!!
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# by osan03 | 2006-08-06 01:50 | 母体と赤ちゃんの健康!
お家でのお産は、 お母さんになる人の健康が絶対条件ですね!10ヶ月の間、良い状態をキープしているのは、中々 大変です。 生活の乱れ、心の悩み、 みんな体や健診のデータに出てきてしまいますね。 お産までに取り除いておかないと 良いお産にならない!一人一人みな違うので 自分も毎回真剣に向き合っています。何度かお会いしているうちに、相手の方と 心から糸が出て繋がっていく感じがあります。  この糸が遮るモノがなくスット繋がっているのが一番いいですね!  お産が近くなると、この糸の力が強くなってきます。
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# by osan03 | 2006-08-04 00:17 | お産

赤ちゃんを産む時

病院や産院でのお産を かなりやってから、自宅でのお産を始めたけれど 自宅でのお産はやはりいいですね!  妊婦さんが完全にリラックスでき、頭で考える事をやめ、体の反応で動いている時、哺乳動物にもどります。  赤ちゃんが生まれるまでに、自分が一番リラックス出来る場所を見つけ、(何でここの場所なのかな?って思って後で妊婦さんの居た場所で同じ姿勢を取ってみた時、納得しました!!そこがどこよりも一番落ち着ける場所だったんです!)自分が  一番楽に産める姿勢を無意識的に取っているんです!自分が産みたいようにして  お産をしているんです!!    自分はこんなお産が好きですね!


ここにたどり着くまでの事も、 こんど書きたいと 思います。
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# by osan03 | 2006-07-31 02:57 | お産

産婆の お話

自分は助産院を開業しています。
仕事は、家庭分娩(自宅出産)、母乳育児 のサポート (母乳トラブルの手当て、母乳育児相談
、その他母乳に関する事いろいろ)、各種相談などを中心におこなっています。  今までたくさんのお母さんや、赤ちゃんとお会いし その中からいろいろな事を教えて頂きました。  母親学級では 聞く事のできないお話なども取り上げていきますね! 
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# by osan03 | 2006-07-20 01:03 | お産