妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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<続き>
〇 母乳中には、カルシウム、リン、ビタミン、ミネラル、などが、バランスよく赤ちゃんに必要な量だけ入っています。(この時期に 何がいくら必要で・・・とわざわざ考えたり、計測したりする必要が 一切ありません)又、まだ発見されていない 未知の微量物質が、母乳中には、数多く含まれているだろう という事です。

〇 母乳中のアミノ酸は、100%赤ちゃんが吸収出来る配分になっているようです。
母乳中には、タウリンという、アミノ酸も含まれていて、タウリンは 赤ちゃんの胆汁酸と一緒になって働き、脳の発育に重要な役割をするそうです。

〇 母乳中には、ラクトフェリン・トランスフェリン という蛋白質が入っており、赤ちゃんの腸内から鉄を拾って結合し、病原性の細菌が増殖するのを防ぎます。  (下痢の原因となる大腸菌などが、増殖するのには鉄を必要とします)  もしそこに余分な鉄材がはいりますと、バランスが崩れて細菌が増えてしまいます。  母乳中の鉄量は、少ないですが吸収率が 50%と良く人工乳の鉄は、約4%しか吸収できないそうです。

牛乳の蛋白は、カゼインが主で凝乳を作り、消化に時間がかかりますが(ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、消化されるまでよく寝ます・・・私はミルクの別名を<赤ちゃんの眠り薬>と呼んでいます)母乳の蛋白質は、赤ちゃんの消化機能にピッタリ合うように出来ているので、消化が良く(母乳を飲み終わった直後に体重を計り、 10~15分後に 再度体重を 計ると、もう 少し減っています) 又、母乳中の蛋白質の成分は、赤ちゃんの必要としているものに、ピッタリ合っているという事です。

〇 その他にも 各種の栄養成分が 吸収しやすい状態で、 赤ちゃんに入っていき 成長・発育に関与し、細菌などの増殖に対しても、2重にも3重にも防いでいます。

〇 母乳栄養で ただ1つの欠点として、まれにビタミンkが 欠乏しているお母さんがいる事です。ビタミンkが欠乏すると赤ちゃんが出血しやすくなります。 でも今は 殆どの医療機関で、ビタミンkの投与が行われています。
(私としては、ビタミンkの 欠乏を 起こしたお母さんが、妊娠前、妊娠中 どんな食生活をしてきたのか?どんな日常生活をしてきたのか? 知りたい所です。何らかの関係が必ずあると 思っています。)・・・<続く>

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# by osan03 | 2006-11-27 22:30 | 母乳

母乳の利点(特徴) ④

Ⅲ 初乳、成熟乳 共通の利点
① 完全食
栄養学的に見ても 赤ちゃんの成長に必要な物が全て入っており、しかも病原菌に対して2重にも 3重にも予防線が張られた完全食です。

〇 赤ちゃんは まだ胃腸などの消化器官や、腎臓、肝臓、の働きも大人のように十分に発達していません。けれども 母乳はそれに合わせたように、成分が赤ちゃんの消化や吸収、排泄機能に合致した栄養物であり、未熟な臓器に負担をかけずに成長、発達していける成分構成になっています。
そのため 赤ちゃんの体内への吸収も良く、おしっこもほとんど無色無臭(水分だけ)です。

〇 母乳中の脂肪は、赤ちゃんの脳や神経系の発育に必要な、不飽和脂肪酸(リノール酸・リノレン酸)などが 多く含まれています。 一般に脂肪は消化が悪いのですが、お母さんの乳腺で作られたリパーゼという、脂肪を分解する酵素と母乳が一緒になり、赤ちゃんの口から入り十二指腸で胆汁酸と混じると、リパーゼが活性化し 脂肪を消化します。
(脂肪 リパーゼ 赤ちゃんの胆汁酸 が一緒になり、乳脂肪は非常に消化が良くなり、赤ちゃんに吸収されます。)

〇 母乳中の乳糖(ラクト-ス)には、ビフィズス菌の発育に必要なオリゴ糖も含まれており、ビフェズス菌を増殖させます。
ビフィズス菌が増えると 腸内は酸性となり、大腸菌やその他の病原性の細菌が、住みつけなくなります。又、ラクト-スは赤ちゃんの脳や中枢神経系の発達に、欠かす事のできない大切な物質です。
ラクト-スは、ミルクに添加されている 糖質(ショ糖、その他)のように、 急激に血糖値を高くしたり低くしたりせず、  ゆっくりとエネルギーを出していきます。・・・(続く)

※ 赤ちゃんやお母さんの 体の生理を知る事はとても重要です! 知る事で、 ‘では どうしたらよいのか?’ が見えてきます!!

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# by osan03 | 2006-11-23 06:48 | 母乳
初乳の特徴…(続き)
② 蛋白質・電解質濃度…成熟乳の2倍以上
③ 脂肪・乳糖・カロリー…成熟乳の4分の3
<一口メモ>
産後3日目くらいまでは、母乳の分泌量は非常に少ないです。それなのに 初乳中には、カロリーが成熟乳の 4分の3  しか含まれていません。そして細菌やウイルスから赤ちゃんを守る免疫物質が、1日目では成熟乳の10~20倍も入っています! 自然はこの世に 無菌状態で生まれた赤ちゃんを、まず安全に守る事を最優先とし、その 土台が出来て 始めて 成長・発達するように 仕組んでいるようです。
又、この時期 生理的体重減少が 起こりますが、(約10パーセント以内) これは 羊水に浮かんでいた お腹の中の生活から、外の空気の生活に 切り替わる上で、 体の中の 余分な水分を外に出していくためでもあり、又 少ない母乳量に対しても それを乗り切るためでもあります!
ですから 生理的体重減少は必要であり、これが起こらないほど ミルクなどの水分を与える事は、逆に赤ちゃんの体に 障害を引き起こす原因になります。
④ ラクトフェリン
初乳中に高濃度で含まれており、大腸菌やカンジダ菌に対して強い抗菌力を持ち、赤ちゃんの腸の中のある種の物質と一緒になるとがぜん力を発揮するそうです。
⑤ マクロファージ(大食細胞)
初乳中に高濃度に含まれる(出産後 1時間の間が最も濃度が高い)マクロファージは、蛋白酵素・リゾチーム(母乳の中に含まれている)の助けを借りて、細菌を飲み込んでしまいます!
1つの細菌を飲み込んだら次の細菌へと、次々に細菌を飲み込んで、細菌から赤ちゃんを守ります!!
⑥  アレルギー予防
大きな子供や大人は、蛋白質が腸に入ってきても、酵素という細かな状態にまで分解して吸収しますので、蛋白質がそのまま吸収される事はありません。
けれど 赤ちゃんは分解能力はまだ未熟で、異種蛋白が入ってくると、そのままの状態でアメーバ-のように取り込んでしまいます。

<異種蛋白が、簡単に赤ちゃんの体に入ってしまう> のです。

こうして入った蛋白質は、将来アレルゲンになる事があります。(ミルクは異種蛋白です)
赤ちゃんの体に入ってきた初乳中のSIgAは、腸壁にペンキを塗ったようにして、これも防いでくれます。(この免疫物質は、赤ちゃんの消化液で消化されません!…本当にうまく出来ていますね!! 体の仕組みに脱帽!!!)…(続く)

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# by osan03 | 2006-11-21 06:53 | 母乳
母乳には‘オギャ~’と 生まれた赤ちゃんが、約半年の間 ≪何も足さなくても≫ それだけで育つものが、全て入っています。 人間が口にする物の中で これだけが<完全食>です。

Ⅰ 母乳の成分
  母乳の中には、たんぱく質(ラクトアルブミンやラクトグロブリンが主)、脂肪(不飽和脂肪酸)、乳糖(ラクト-ス)、ビタミン 、ミネラル類(カロチン ビタミンC.D.E.B6.B12.他、カルシウム、亜鉛、ナトリウム、カリウム他)ホルモン、酵素など まだ発見されていない物も含めて、≪成長に必要な物はすべて含まれています≫。

Ⅱ 初乳の特徴 
(初乳を ‘人類が最初にする予防注射’又は ‘自然がくれたワクチン’と いうそうです。)
① 高濃度の分泌型免疫グロブリン(SIgA)が、多量に含まれています。
<具体的には>
お産当日(24時間以内…100g中 約2~4g(一週間後の成熟乳の約10~20倍)
お産後 2~4日目   …100g中 約0.4g
成熟乳(1週間目以降) …100g中 約0.2g

<分泌型免疫グロブリン(SIg)の働き
子宮の中で無菌状態で 成長してきた赤ちゃんは、産道を通って生まれて来る時、口や胃腸の中に お母さんの外陰からの細菌が入ります。 この細菌はお母さんの体に住みついている  ※菌(常在勤)  が主です。 ところが初乳の中には、これらの細菌やウイルス・異種蛋白から赤ちゃんを守ってくれる SIgA という免疫物質が、24時間以内であれば10倍~20倍という高濃度で含まれています。
 SIgAは、赤ちゃんの口から胃腸の粘膜にペンキを塗ったように広がっていき、細菌やウイルス・異種蛋白が侵入するのを防いでくれるそうです。 その他にも SIgA は、赤ちゃんの消化液で消化されないため、ペンキの上塗りをするように 更にガードを固めてくれ、 最初に腸管に定着した大腸菌も初乳を飲んでいると、ビフィズス菌が優位となり 大腸菌は力をなくしていきます。 更に中耳の粘膜や気管支の粘膜の表面にまで 広がっていくようです。 だから母乳育ちの赤ちゃんには、中耳炎や気管支炎の呼吸器の病気が少ないそうです。…(続く)
( 生まれてすぐの 赤ちゃんに、24時間以内の母乳を 飲ませてあげたいですね!)

※ 常在菌…それぞれのお家に住んでいる菌。 それぞれのお家によって、住んでいる菌は違います。でも、そこのお家の菌の免疫は、そこに住んでいるお母さんが 持っています。 逆の見方をすれば、そこのお家以外の常在菌に対する免疫は 無い 事になります。 だから 病院などでは、免疫力の無い 他の菌が入らないように 消毒が厳しくなります。

※ 母乳の利点 を書くに当たり、多くの参考書を参考にさせて頂きました。閉じられた本の中にある 重要な情報が、人の目に触れる事無く、生かされないのは、もったいない事だと思いますので、ここで多くのお母さん方に御紹介させて頂き、 1人でも多くのお母さんに この<良さ>を認識して頂きたいと思います。  最後に 参考資料を 御紹介したいと思っております。

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# by osan03 | 2006-11-18 15:06 | 母乳
哺乳動物は、自分の子供が生まれた時、自分のお乳を飲ませます。 馬が馬になる為に、牛が牛になる為に、犬が犬になる為に、アザラシがアザラシになる為に、ライオンがライオンになる為に、・・・・・。   唯一の 例外は人間だけです。
 お腹の中で<無菌状態>でいた赤ちゃんが、産道を通って来る時から 外界の細菌だらけの世界に晒されます。 もし、それらに対する免疫が 「0」 だったら、細菌に感染して 病気になり やがて死んでしまいます。 赤ちゃんも自分で作る機能は 持っていますが、まだまだ 未発達です。 だから お母さんの母乳の中にある 免疫で、 まず 自分の体を守ってもらいます。
自分の体の安全が 確保されて、始めて次へ進めます。 

又、<母乳を飲ませる> という行為の中に、それぞれの動物が、その動物に育つ為の要素が すべて含まれていると 思います。 ≪ これは かなり重要だと 思います!!≫
 
(かなり前、狼少女のニュースが流れた事がありました。
狼の群れの中に、人間の子供が混じっていた為、その子を助け出し<?・・・助けた事になるのかな・・・?>人間の躾をしようとしたけれど、 四つんばいで物を食べ 唸り 言葉も殆ど覚えず やがて死んだ・・・うる覚えですが、確かそんな記事でした)
この記事の中に、その事が端的に出ていると思います。

更に、母乳の中には それぞれの動物(勿論 人間も入ります)が、自分の子供を育てる為の 栄養が 〓その動物にとって 〓丁度良いバランスで 入っています。 
(寒い海に住むアザラシには脂肪が多く、生まれてすぐ 走って逃げなければ ならない牛などには、骨を丈夫にするカルシウムが多い  等)・・・続く

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# by osan03 | 2006-11-16 03:43 | 母乳

時々 思う事

時々思う事がある。 野生の動植物は、全て 自分の身は 自分で守っている。   ≪法律や、福祉で保護されている者は 何もない≫    自分が弱ければ、自分が他の者の餌となり、あるいは他の者の力に負け 滅びていく。 野原に生えている草1本でも、ネズミ1匹でも 皆同じ。 それぞれが 自分の身を自分で守る事に 真剣に向き合っている。  普段厳しい環境の中で培われた 研ぎ澄まされた注意力と 体力、 踏まれようが 自分の繊維を強化して再び葉を茂らせる草、 アサファルトで硬められようが、わずかなすき間から芽を出し 葉を茂らせ 秋には実までつける草達!!  畑をしていると、真冬の寒さの中でも 緑の葉を広げているものもある。  この地球上は、 <人間以外> 皆 こうして 強くて丈夫な者が遺伝子を 残していく!  それが この自然界の バランスを保っていく事にもなっている!

自然は、それぞれが より自分を磨いて完成された者を、この地球上に残そうとしているのでは ないのか、 と 思う事がある。<人間は 自然から 外れているなぁ~と思う>

そんな生き物を見てから人間を見ると、人間は なんと甘ったれて 他の者にベッタリ寄りかかっている 生き物なのだろう・・・と思う事がある。  私は、産婦人科がメインだけれど、ここに来る人達を見ても 思う。  もし この動植物達の 生き方を ここに取り入れたなら(ー 今後 この生き方を取り入れるーと 布告したなら)  皆、もっと 自分の健康や 生き方に 本気で向き合うのでは ないのか。
そうしなければ、自分が 弱者となって滅びていくから・・・。
<何かあれば 病院に行って 見てもらえばいい> という 心の奥の思いが 自分と向き合う事をせず、人を 弱くしている 気がする。

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# by osan03 | 2006-11-14 03:20 | その他

退化 と 発達

この仕事をしていると、 人(赤ちゃんから老人まで)の健康に関心が強くなります。 特に赤ちゃんや子供達、若いお母さん方について。  何年か前、看護婦として ある中学2年生の修学旅行に引率でついて行きました。 学生の前に立って紹介を受けた時、 前から学生を見て、 ‘いやぁ~’ と思いました。 殆どの学生が、 ≪顎 ≫の発達していない 三角の顔をしていました。 <こんなにも 揃いも揃って・・・> その時の 感想です。 200名前後いたと思います。 後で 保健の先生と お話しする機会があり、 その時 お話ししていたのは、この中の2人の子が <奥歯が乳歯のままで、永久歯に生え変わらない・・・永久歯の根が、退化して 無い・・・<下を向き重い表情を していました> と言う事でした。 一生、乳歯のままで 生きていかなければ ならない・・・。

今、子供達は固い物を 噛まなくなりました。 赤ちゃんの時から・・・。穴の大きな乳シで 100㏄位のミルクなら5分前後で飲んでしまう。15分もかけて飲んでいる子は、少ない。  楽をしてミルクを飲み、離乳食になったら 柔らかいものだけ、少し大きくなったら プリンやヨーグルト、 硬い物を 時間をかけて ズット噛んでいる、 という事は まず無い。もう少し大きくなっても、ハンバーガーやスナック菓子などの 柔らかな物・・・顎 が発達する訳が無い・・・。

たとえ 赤ちゃんの時からでも、 使わないものは 確実に 退化してしまう!

逆に、頻繁に使うものは ドンドン発達して来る。  これは、ある お母さんと赤ちゃんの例・・・完全母乳を 望んでいたお母さんがいました。 初めての子で、慣れない事も多く 神経を使うため、 1回の母乳量が 20㏄前後、1ヶ月経って 赤ちゃんの体重は 250g以下しか増えなかった。 でも お母さんは、 自分の母乳で頑張っていきたい、 という強い希望を 持っていたので、 私も 頻回に授乳する事と、お母さんの体力維持を アドバイスして 様子を見る事にしました。 2ヶ月が過ぎ その子は、1日に 26g平均増えるようになり、体重もかなり追いついて来ました。  ≪何よりも一番特徴的だったのは、 その子の 顔の筋肉の発達でした。≫   顔全体が丸くなり、 頬・こめかみの筋肉が プクッ と発達して顎もシッカリしてきました。体全体の筋肉も 引き締まって発達してきました。そして  ≪目に力と スッキリした明るさがあり、表情がとても良くなっていました。≫  必死で吸う事で、顔だけでなく 胸も発達してきます。 頻繁に 口を使うことで その刺激が、脳に行きます。 脳の発達にも 役立ちます。 脳の発達は、 目の輝き に出て来るようです! 
 この他にも 歯並びが悪い、偏平足、転びやすい、背骨の歪み、体力が無い、骨盤の異常、など 体を使わない事による異常が 多くなってきています。

赤ちゃんの発達は、自分1人で 出来るものではなく、 そこには必ず お母さんの真剣な 働きかけがあります! 自分の子が、将来 どうなって欲しいのか・・・ 退化?  発達 ?

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# by osan03 | 2006-11-10 14:01 | 母体と赤ちゃんの健康!

 不思議 と 神秘

家庭菜園を 65坪やっています。野菜は ほぼ自給自足です。 農薬や化学肥料は 使いません。 だから私の畑には、蝶々さんや、虫さんが寄ってきます。でも 自分が食べるだけあればいい! と思っているので、そのまま・・・共存です!

春に、まだ 何もない(草はありますが)土の上に、野菜の種を蒔き 小さな苗を買ってきて植えます。 大地に投入した肥料と、水と、太陽の光と熱で、芽が出て、苗も成長を始めます。忙しいので、余り 手をかけてあげれないけれど、 1年間 食べるだけの物は 採れます。
畑が大好きで、疲れた時 不調の時 畑に行くと、 体が ‘スッ’ と楽になって 気持も落ち着きます! 大地の 強い‘癒し’の力を感じます! ‘チョット’ のつもりが いつも大幅に 時間オーバー、気が付けば2~3時間、時には5~6時間と いう事もありました。 ただ、野菜の成長を見ているだけでも いい! 人間界の騒々しさから外れ、土と野菜に溶け合って そこ にいる感じです。

成長を見ていると、‘不思議だな~’と思う事があります。同じ土の上から、それぞれにプログラムされた野菜が、自分のプログラムに添って 自分の形を作って 大きくなっていき、実をつける!!!  そこには、目 には見えないけれど、何か大きな‘意志’を感じます! そして ≪誰が これをプログラムしたの?≫ と 思ってしまいます。

人間も これと変わらない! 受精した卵子が この 同じ‘意志’の基で 親の知らない所でドンドン成長していく!  そしておよそ 10月<ツキ>10日<カ>後に赤ちゃんとして 生まれてくる!!
この世は、 ≪不思議と神秘≫ がいっぱいです!!

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# by osan03 | 2006-11-09 00:51 | その他
お家でのお産の時は、予定日の近くの満月と新月を見ます。 たまに例外はありますが、大体 その近くで お産になります。 更に陣痛が来た時は、その日の 満潮と干潮をみます。 満潮に向かって行く時、陣痛は強くなり 干潮に向かって行く時、陣痛は弱くなります。 大体は、満潮の 影響がある間に 生まれる事が殆どです。  お産は月の影響を ものすごく受けるのですね!
その子の生まれた時の、天空の星の配置が その子の一生の運命を決める! と言われています。 ( 私も ある≪専門家≫に自分のホロスコープを見て頂いたら、 ドンピシャに 自分を映し出していました!) 

自分が、この世に どんな特徴を持って生まれてきたのか? どんな運命を 歩んでいくのか?自分の特徴と、 運命の予定表が ホロスコープには、全部暗示されていました!  何故、自分は 今までこんな生き方をしてきたか 納得でした! 無自覚でいた 自分の性格まで ‘あぁ~そうだったのか!’と自覚させられました! (私は、自宅出産で 生まれました!)

今、陣痛促進剤を 使う事も結構多いです。 こんな時、≪自分が本来生まれて来るべき時≫ からずれて 生まれて来た赤ちゃんの 運命は、どうなっているのだろう・・・?と 思ってしまいます。

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# by osan03 | 2006-11-06 21:41 | お産
以上 見てきたように、太ることで  ① 陣痛が長引いてお産が進みずらい(遷延分娩)  ② 妊娠高血圧症候群<以前の妊娠中毒症>になりやすい  ③ 妊娠糖尿病<糖尿病のような状態>になりやすい  ④ 軟産道の裂傷が多くなりやすい<お産の時、 裂けた という状態>  ⑤出血量が多くなりやすい<④ による事と 子宮の収縮も悪い事が多いため、増えやすい> そして ⑥ 体力も 気力も 長引くお産に耐え切れなくなり 続かなくなる事が 多くなります。
更に ⑦ 赤ちゃんにかかる負担も 大きくなるため、赤ちゃんの 心音 が悪くなってくる事が多いです。

医療機関での お産では、妊娠中の自己管理が 出来ていないために 起こる、 異常なお産でも ( その責任の 多くは、自分の好きな物を 好きなだけ食べ、体を余り動かさず 体重がドンドン増え、 内臓に負担がかかって 異常が出始め、 お産も 正常に進む事が出来なく なった原因を 作った お母さんに あったとしても・・・・ <お産は その人が妊娠中 どんな生活をしてきたか、その 結果が全部出ます>・・・) 何かあれば 今では  ≪自分の責任に触れる事無く≫  すぐ 訴えられます。 その為、そのリスクを背負っている 医療機関では、無理をせず すぐ帝王切開に踏み切ります。 (勿論 中には、やむをえない 事情で 帝王切開になる方もおります)
 
本当に今は、 体が出来ていないまま 陣痛が来て お産を迎える方が 多いです。それは 何も 肥満の方に限った事では ないですが・・・。

これからお産を 迎える方は、 ‘病院に行けば どうにかなる、産ませてもらえる’  という 考えを 捨てて、 ‘自分が産むんだ! 自分の普段の生活が 全部 お産に出てくるんだ!’ という 気持で お産に向き合って欲しい!!と、思います。

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# by osan03 | 2006-11-05 12:15 | 妊婦さんの肥満
身長が高い人、低い人により 肥満の基準も多少違ってくるとは 思いますが、見ていると   ≪ 60㎏≫ を 越えた当りから、 足にむくみが出始め 尿に 蛋白が出てくる人が多いです。 血圧も高くなって来る人がいます。  以前は、<妊娠中毒症> と呼んでいましたが、 今は、<妊娠高血圧症候群> と言うそうです。
妊娠すると、自分の体に酸素を回し、 栄養を送り 老廃物を回収して処理するだけでなく、めまぐるしく 成長している 赤ちゃんにも 同じ事をやらなければならず、 それだけでも妊娠前より 体にかかる負担が大きく、更に 太っていると 心臓や 腎臓を始め 内臓にかかる負担が、< 自分が太った分だけ> 余計にかかります。
その結果が、ハッキリ形に 表れてきたのが, 異常な  検査結果であり、 色々な病気と言われるものです。

自分の体が、< もう これ以上正常に保っているのは、無理だ~>と 悲鳴を上げている 姿ですね!・・・(続く)

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# by osan03 | 2006-11-02 08:31 | 妊婦さんの肥満
ハッキリ 言って、太って良い事は、何もありません。  逆に 太って出て来る弊害は、 いっぱいあります。 まず、  ≪ お産が大変になる確立が ぐんと上がります≫   始めての方は、どんなに大変かは、想像がつかないかと 思いますが、  ‘ 逃げる事の出来ない’   痛みの波が  長引く事が  多くなります。 (特に まだ赤ちゃんの通り道が 出来ていない初産婦さんは)   どうして長引くか?・・・・・子宮口が開いて、産道を 赤ちゃんの頭が通って来るのですが、そのすき間は わずかしかありません。  産道が 赤ちゃんの頭に へばりついているように 見えます。  そこに脂肪がつくと、更に狭くなります。  お母さんが 太ると 赤ちゃんも大きくなっている事が 多いので、 更に更に すき間が狭くなります。  ツルツルすべる産道ならよいのですが、 そんな産道はありません。  産道と赤ちゃんの頭の間には、摩擦があり その摩擦の 中を 少しづつ少しづつ 押し分けて 頭が 下がってきます。 それを 押し下げてくれるのが、≪陣痛≫です。(まだ 破水していなければ、 卵膜が その抵抗を やわらげてくれます)
 産道が狭くて抵抗が 大きければ、 それだけ 陣痛の回数 が多くなります。
又、 太っている人は 大体 運動不足です。 体の動かしが 足りない人は、 赤ちゃんの頭も 陣痛が来た時点で、 かなり 上にある事がほとんどで 子宮口も 硬く、 子宮口 が開くのにも 時間がかかり、 降りて来るのにも  時間がかかります。 それだけ 陣痛が長引くと言うことです。  更に 産道の筋肉も 鍛えられていない為、もろく 裂傷を起こす可能性も あります。・・・・・(続く) 

<最近は、60㎏代の人もざらで、70㎏代の人もかなり 見受けられます。ひどい人では、100㎏代の人もおりました>

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# by osan03 | 2006-10-31 00:26 | 妊婦さんの肥満

こんなお母さんもいる。

つい 最近あった事だけど、産婦人科の夜勤にいったら 産後3日めで おっぱいが カチンカチンに張って乳頭も短くなり、 乳輪にも むくみがきていて 赤ちゃんもまともに 吸えなくなっている人がいた。ジワーっと母乳が滲み出てくるけど 乳頭も 奥も詰まっていて 痛がっていた。
妊娠前や、妊娠初期から毎日欠かさず乳製品(牛乳や牛乳+ヨーグルト等)を 取り続けた人の、 独特の詰まり方をしていた。 この手のタイプは つまりも頑固で 手当てがしづらい。 本人もつらそうにしていたので、乳管を開く手当てを始めた。 でも 夜勤では、電話も来るし ナースコールも鳴る。その他の用事もある。 ただ お産が無いのが救いで する事ができたが、 つきっきりで 見てあげる事が出来ない。 手当ての合間にそれらの用事を こなしながらやっていた。 痛がるので痛くないように そろりそろりからしか、 始める事が出来ない。 こうなると時間もかかる。 1時間を過ぎた当たりで、「長くなって 疲れるようだったら、やめるから言ってね!」と言ったら、‘痛いからやって欲しい’ と 本人の希望があった。 やっと 乳管も何本か開き、赤ちゃんも吸える所まで 出来た。 2時間 かかった。途中 そのお母さんは‘もう 止めて欲しい’とは 一言も言わなかった。 翌朝も見てあげたら 赤ちゃんが ある程度の量を 飲めるようになった。 
後日 夜勤に行ったら、師長から その人が‘2時間もされた’と苦情を言っていた と聞かされた。 本人がどのような言葉で言ったのかは、分からないけれど もう あ然としてしまった。  

対外のお母さんは、張りも取れ赤ちゃんが飲めるようになると、 喜んで下さるのだけれど 時々、この手のお母さんがいる。 何故、長くなって 嫌だったら 嫌だとハッキリ私に言わないのか、 その為に 途中で聞いたのに・・・・・、以前にも こういう人が何人かいた。 この人達は、 決まって張りが取れたり、赤ちゃんが飲めるようになった事については 何も言わず、 ただ 時間がかかって疲れたとだけ  自分には言わず、陰で 別の人に 言う。

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# by osan03 | 2006-10-28 19:04 | その他

お産の体位ー④

この他にも、しゃがんで ご主人に後から抱えてもらった方、四つんばいになった方、トイレに座ったままお産になった方、等いろいろです。
今は、赤ちゃんを産む時 病院や産院で分娩台に上がり、仰向けで産むのが 当たり前のように 思われている方が 殆どではないのかと 思います。

けれども、人間も哺乳動物です。 野生の哺乳動物が、お産の時 安心して落ち着いてお産の出来る場所を探すように、人間も普段から その感覚を磨いていった時、お産の時に自分が一番落ち着けて、お産に集中出来る  自分の場所を探し (これは、決して頭で考えて探せるものでは ありません) そして見つけてしまいます。

この感覚は、お産が終わった後にも すごく重要になると 私は思っています。
大人は、何をするにも 頭で考え 行動しようとしますが、 生まれた赤ちゃんは 頭で考える事は一切無く、 自分の体の反応や、心で 自分を表現しています。 その時、 自分が培ってきた 動物的感覚は、赤ちゃんと共鳴し 赤ちゃんの 心や要求が つかみやすくなると 思います。  実際に ‘今 何で泣いているのか分かる!’ とおっしゃった お母さんもいました。
ドンピシャで分からないとしても、 どうして泣いているか 全く分からずに、 ただ オロオロして 赤ちゃんを抱いている、 というお母さんは おりませんでした。

この地球は自然のリズム(法則)で 動いています。動物達は、そのリズム(法則)の中で お産をして、子供を育てていきます。 お産の体位に関しても、 そのリズム(法則)の中から 生まれて来る体位が あると 思います。  ただ一つ言える事は、 そのリズムの中に <仰向けで お産をする 体位は 含まれていない> と言う事です。  それは、今まで お家で 自由な体位でお産をしてもらった時、 お母さん方が 体で教えて下さいました!

(仰向けの お産は <産み落とす>のでは無く、重力に逆らって 天に向かって <産み上げる>形になります。)

この、地球上のお母さん方が、人間が作りあげた 枠の中でお産をするのでは無く、自然のリズム(法則)の中で お産をして 子育てをして欲しい!! と思っています。
それが、母児の 本当の健康に 繋がると 思っています。

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# by osan03 | 2006-10-24 04:02 | お産
Yさんは 2人目だった。上に2~3歳のお兄ちゃんがいた。 お兄ちゃんに 「いつ生まれるの?」 と聞くと 「1時」 と答えた。 何回聞いても 返ってくる答えは、「1時」 だった。
 
夜の 11時頃、‘陣痛が始まった’ と連絡があった。 行くとまだ 弱い陣痛だった。
お兄ちゃんが 隣で寝ていたが、少しザワザワしたので 眠いのに 起こされてしまい ぐずり出した。 Yさんは 弱い陣痛の合間に なだめていた。  ‘このままだと 生まれるのは、明け方かな?’ と思っていたら  <1時> になったら 急に今までとは 全然違う かなり強い陣痛になった。 そうしたら 今までぐずっていた お兄ちゃんが、 ピタッ とぐずりをやめ  母から離れ、 誰にも言われないのに 自分から  ≪きちんと正座をして≫  座った!! 
そして そこから お産の成り行きを ジット見守っていた! 

Yさんは 動きたくなく 横向きに寝ていた。 ドンドン 陣痛が来て、赤ちゃんの頭が出て来る時は、ご主人に 片足を上げてもらって 生まれてきた!   2時03分 だった。
 ‘1時’ では なかったけれど、 ‘1時’ から本格的な陣痛に切り替わった。
お兄ちゃんは、 これを知っていた!!

陣痛が始まってから、約3時間で 生まれてしまった! お兄ちゃんは、ものすごく赤ちゃんをかわいがって いました!!

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# by osan03 | 2006-10-22 01:54 | お産

お産の体位ー②

Bさんは、陣痛が来た時 ソファに座っていたけれど、どうも落ち着かない様子で あちこち歩き始めました。自分が落ち着ける場所を 探しているようでした。 ドンドン陣痛が強くなってきた時、居間の 大きな 丸いテーブルに 立ったまま つかまり 軽く腰を振っていました。
そこが 一番 落ち着ける場所だったようで、その体位が <楽だ> と言い 、そこで 動きが止まりました。 そうして立ったまま力みが来て 赤ちゃんの頭が見えてきました。  赤ちゃんの体が 出て来る前に、そこに そっと しゃがんでもらい 無事 赤ちゃんが生まれました。

人間が 頭で考える事を止め、体の反応だけでお産をする時、 哺乳動物に 戻ります。
そのとき、自分の体が 一番望んでいる <場所>と<体位>を 探し始め、それを見つけて お産に臨みます。

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# by osan03 | 2006-10-19 07:38 | お産

noricolo さんへ!

ブログ見せて頂きました!ありがとうございます。 noricoloさんの 抱えている悩みは、お産が終わった多くの 今の お母さん方の悩みでも あるので、タイトルに 載せて 取り上げる事にしました。
その前に、長い歴史の中で 日本人が どんな <食生活> をしてきたか? そこから見ていきたいと思います。 その歴史の中で 培われたものが、日本人の 遺伝子の中に刻まれています。
戦後、40~50年で 遺伝子情報は そんなにすぐに変わるものでは ありませんので、 そこから ずれた分だけ トラブルが 発生しているように 思います。 又、赤ちゃんは 日本人の持っている <食生活>の 遺伝子情報で 自分の体を 維持しようと している と、思います。 (おっぱいや、体のトラブルの手当てを していると、赤ちゃんは・・・ 自分の体を 張って それを 教えている!・・・と 思う事が あります。)

前置きが長くなりました。 
日本人は 農耕民族です。 遠い昔から <米> を食べてきました。 又、四方が海に囲まれているので 回りで捕れる魚や、海藻も食べてきました。 畑もやっていたので、畑で取れる野菜も食べてきました。 特に 日本は四季が 豊かで 四季折々の野菜が取れ 季節の物を 食べてきました。 味噌や醤油、糠漬(漬物)、納豆 などの醗酵食品も よく食べてきました。

けれども、以前のブログで書いたように、戦後 アメリカが 日本人の 味覚を変える事をやり(学校給食に 乳製品導入・・・当時の子供達の味覚を 乳製品に慣らす、その子達が大人になった時、     ≪日本の伝統食より 乳製品をメインにした食事≫     に切り替わってきた。アメリカは、日本と言う ‘市場’ を確保した。) その結果、日本人に‘成人病’が急増しました。 そしてそれは、大人だけに留まらず 小学生や、中学生にまで広がり、 ‘成人病’と呼べなくなり <生活習慣病> と言う 奇妙な 名前がつけられました。
 
その 影響は、 < 妊産婦さん>  にも 当然出てきました。
おっぱいトラブルも その一つです。
トラブルの 一番の原因は、食事にあります!
手当てをしながら、同時に食事を伝統的な 和食に切り替えていくと トラブルが良くなっていきます! (ただ、習慣化された味覚を 変えていく事は 、よっぽどの事が無い限り とても 難しい ・・・ 今までで それが出来たのは、 赤ちゃんの 悲痛な訴えを <実感>された お母さんでした!) 

noricoloさんへ、  母乳の出て来る 腺は、15~20本ある と言われています。 乳頭の腺が詰まっています。乳房が張って吸われると痛いのは、乳房の中に 外に出れない母乳が パンパンに詰まっているからです。乳輪の所まで 溜まっているので 赤ちゃんが 深く吸い付く事が出来ず、乳頭だけを 吸っているからです。 このままでは乳頭に傷がついてしまいます。
産院でも、手当ての本当のプロで なければ、この状態を 解消するのは 難しい・・・と思います。 今 中途半端な手当てでなく、きちんとした手当てをしてくれる 専門の助産師さんを 見つけて 手当てする事を、 お勧めします。 そうでなければ、2回目3回目のお産をした後に、又 影響が出てきます。 近くに、おっぱいの手当てを専門にしている 助産院は ありませんか? 本当のプロは、痛い手当ては しません!そういう人を 見つけて!そして おっぱいの 手当ては、 早ければ早いほど いいです。日にちが経つほど、完全なトラブル解消は 難しくなります。
今 していた方が良い事は、①甘いもの、油濃いもの、乳製品、果物を 避ける、②食事はよく 噛む、③ 豆腐湿布をする (木綿豆腐を 水切りして、豆腐の10分の1の<日本産の>古根の生生姜を皮ごとおろしてボールなどで よく混ぜて、4分の1に折ったタオルの上に 1センチぐらいの厚さの半円に広げる・・乳房を覆うくらいの 半円にする。・・4つ折タオルにはさむ形です、それを乳房に当てます。ずれ落ちないように 押さえておきます) パラパラに硬くなったら 取りかえる ④出来るだけ乳輪の 特に上下を柔らかくして赤ちゃんに吸ってもらう回数を 多くする。時間は短くてもよいので ・・・難しいですが、⑤そしてできるだけ早く、  専門の  助産師さんに見てもらってください!
赤ちゃんの方ですが、 出臍になり うなるのは、飲ませる1回量が 多すぎです。 うならない所まで 減らして下さい。胃腸が楽になれば、グズリも減って来ると思います。詰め込み過ぎて、胃腸に 負担がかかれば 働きも悪くなり、便秘にもなります。それと 下半身を 暖かくして下さい。(見てあげる事が出来ないので、参考にしてください!)
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# by osan03 | 2006-10-16 01:24 | 母乳

お産の体位ー①

赤ちゃんを生む時の体位にも、色々あります。病院や 産院では、仰向けの体位が殆どですが、最近 少しづつ フリースタイルを 取らせてくれる所も出てきています。  でも まだまだ 仰向けが多いですね。 仰向けは 産む人にとってはきつく、苦しい事の多い体位です。子宮の後にある太い血管が、子宮の重さで圧迫され 血液の流れが悪くなり、 赤ちゃんにとっても お母さんにとっても 苦しくなりやすい。  (モニターをつけていると赤ちゃんの 心音が 落ちてくる事があります。 お母さんも‘チョット苦しい’と言う事があります)    でもお産を介助する 医療従事者にとっては、 ≪仕事のしやすい体位≫ なので 今でも これが主流になっています。

自宅でのお産で、お母さんに自分の好きな体位取って頂くと 誰一人 この 仰向けの体位を取る人は おりませんでした。 私は、お産の時 お母さん方には いつも 「自分の一番 ‘楽な’ 姿勢を取って下さい」 と 言っています。

では 自宅でのお産の時、お母さん方は どんな体位を取っていたのか?  見ていきますね!
Nさんは ものすごく痛みに弱い方だった。 お風呂に入っていると 痛みが和らぎ、 出ると耐え切れない痛みに 又すぐお風呂に入った。そうして お風呂の中で 普通にしゃがんでいる姿勢で 赤ちゃんを 産みました! 赤ちゃんは、ストレスが余りかかっていないので 元気に産まれました!
(お風呂の場合、きれいに洗って 清潔な状態で、天然塩を使ったぬるま湯でします)

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# by osan03 | 2006-10-15 13:35 | お産

母乳を 吸う時

赤ちゃんが、母乳を吸う時は ① お腹が空いている時、 ② 気持を落ち着けたい時、③ 甘えたい時、 の3パターンが あります。

  お腹が空いて 吸う とは、限らないのですね!
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# by osan03 | 2006-10-14 08:00 | 赤ちゃん

視線を合わせない子ー③

その子と出会ったのは産婆になり始めた頃だった。なぜ、遠くを見て 目を合わせないのだろう?・・・と思いずっと 心に残っていた。  今は 低出生体重児 と言うけれど、その頃は 未熟児 と言っていた。確か2000gは 無かったと思う。 生まれてすぐ保育器に入れられ、ずっと 人に抱かれる事も無く、その中で ミルクを飲まされ 余り話しかけられる事も無く、大きくなっていった。   ずっと寝かされていたので、頭も片側だけ 平らで いびつだった。 2500gを越え、保育器から出され コットに移されて 抱かれてミルクを飲むようになったが、 その子は いつもどこか遠くを見ているような目で誰とも  目  を合わせなかった。その子には、自分の心が届かない感じがした。  保育器の中にいた頃は、いつも 天井を向いていたので 出てからも それがその子の 視線の先になったようだ。

          サイレントベビー  だった。

今でこそ、低出生体重児は ドンドン手を触れ 話しかけて カンガルーケアーをするようになったけれど、 その頃は まだその考えは無かった。  あの子は 今どうしているだろう・・・と フト 思う時がある。

これは 何かで読んだ事だけど、ある人が 戦争孤児(赤ちゃん)をたくさん集めて(100人だったか?)施設に入れ、暖かくしてミルクをあげるけれど、もし 一言も話しかけなければ どうなるのか? と思って そこで働く人に、ただ一つ やってはいけない事として <話しかける事> を指示したそうだ。 そうしたら 赤ちゃん全員が 死んだそうだ。

‘視線を合わせない子’ を通して思った事は、赤ちゃんは人(親も含めた)の心をたくさん受け、 手をかけ 話しかけられて 育っていくのだなあ~、と 言う事でした。

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# by osan03 | 2006-10-10 00:26 | 視線を合わせない子

視線を合わせない子ー②

断乳(卒乳)手当てを依頼され ご自宅を訪問した。矢張り2歳近くの男の子がいた。 タオルを当てて手当てを始めた。 そうしたら男の子が来て タオルを引っ張っては じゃまを始めた。
何度当て直し してもその度に荒っぽくじゃまをされた。 明らかに反抗的になっていた。

手当てができない <おかしい・・・> と思いお母さんに 手を休め、 断乳に至る経過をお聞きした。 お医者さんから その子に‘貧血がある’と言われ心配になって 断乳を強行したようだった。 その子は やめられた事に納得していなかった。 それから暴力的反抗的になり始めたようだ。話しかけても 絶対に視線を 合わせない。 < このまま断乳したら この子が 歪んでしまう>  と思いお母さんに断乳を延ばすよう お話しした。
お母さんも この子の事を考え、つらい思いをこらえて 断乳にふみ切ったようだけれど、この子の  ‘心’  が次になっていた。 
それから お母さんに 「この子に母乳を飲んでいいんだよ!飲ませなくってゴメンネって 後ろから抱いて謝って」とお話しした。 飲んでいいんだよ!と言った時、一瞬 嬉しそうな顔をしたが飲みには こなかった。お母さんがその子を抱いて 飲ませようとしたが 手足をバタバタさせ 抱いているお母さんの手からのがれようと 暴れだした。 ‘手を離さないで’とお母さんに言ったら お母さんは暴れて泣きじゃくる子を、 離すまいと 必死に抱きしめていた。<お母さんのその姿が 私の胸を打ちました!!>
どの位経ったのか、 しばらくその状態が続いた・・・。 疲れてきた子が 一瞬真剣になっている  母 の目 を見た!!  それから少しして その子は、お母さんの腕の中で 疲れ切って寝てしまった。‘ もう大丈夫だ’と思った。
その子を寝かせ その日は、帰ってきた。
それから その子は落ち着きを取り戻して 母乳を又飲み始め、目も合わせるようになった!!

赤ちゃんや小さな子と 向き合う時は、言葉は話せなくても こちらの心は全部知っているし、何かをする時も きちんとした心のやり取りが 必要です。 ‘分かる’と思ってきちんと言葉でお話ししてあげる事ですね!

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# by osan03 | 2006-10-07 03:38 | 視線を合わせない子

視線を合わせない子ー①

以前、手当てにお伺いしたご自宅に 4ヶ月の女の子と2歳位のお兄ちゃんがいた。事情があり女の子は、ミルクだった。そこのお家に入って女の子を見た時、  ハッとした。  絶対に人と視線を 合わせないのだ。  スッ と避けてしまう・・・。 お兄ちゃんは 遊んで欲しい盛り、 ミルクをあげているお母さんの気を引いて 遊んでもらおうと、ドンドン話しかけ ‘目’を自分に向けさせる。 ( 女の子に対する嫉妬も あったのか?)  お母さんは、 耐えず話しかけるお兄ちゃんに気を取られ、 手はミルクを飲ませているけれど、女の子の所に心は無かった。
ミルクも 最初はラックに寝かせたまま 飲ませていた。

後でお母さんにその事をお話しし、事情をお聞きした。女の子は 声を出すようになってから、最初は何かを言っていたようだったが、そのうち 静かにただ ミルクを飲むようになったようだ。 お母さんは、お兄ちゃんの相手に気を取られ、 ‘心’ がその子に向いていなかった事に気付かれた。

お母さんに、 その子との時間を取って 兎に角ドンドン話し掛け 心を向けるように お話しした。又 ミルクを あげる時は、必ず抱っこをして その子の目を見て 話しかけながら あげるようにお話しした。
それから お母さんは、真剣になってそれを実行した。
何ヶ月後だったか 忘れたけれど (2~3ヶ月は 経っていたと思うが)、後から連絡したら 目を合わせるようになり、話しかけたら声を出して 返してくるようになった!!と喜ばれていた!

(赤ちゃんは、 自分の要求に答えてくれない事が 続くと、視線を合わせなくなったり 諦めてもう要求しなく なります。そういう時、‘瞳’ の輝きも消えていきます。)

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# by osan03 | 2006-10-05 01:45 | 視線を合わせない子

ある日の 夜勤

自宅出産の数は 少ない。 お産の無い時は、産婦人科の夜勤もしている。 昨日は 夜勤だった。 入ってすぐ、10分間隔で陣痛が来ている経産婦さんが 入院。 すぐ5分、2~3分と短い間隔になり 始まってから 3時間で 生まれてしまった。 こんなに軽い人は、めずらしい!!

お産は それだけだったが、 入院しているお母さん方のおっぱいと、授乳トラブルの対応に 追われた。 
〇詰まりがあって母乳の出が悪いので、乳房が硬く張ってしまい 赤ちゃんが上手に吸いつけなく(浅い吸いつき)乳頭に傷ができてしまった人・・・一晩で全部の詰まりを取る事は 無理だけれど流れが良くなる所までは、取れた。 赤ちゃんが 深く吸いつけるように、乳輪部まで柔らかくして 授乳の介助、自分でも授乳をして頂き ポイントの説明。 どうにか出来るようになった!

〇巻き舌と 乳首の混乱(※)を起こしている 赤ちゃん、 乳頭もやや短めで 吸いつく事が出来ない、お腹がすいているので必死に吸おうとするのだけれど 吸いつけず 泣いて怒ってしまう。 おっぱいも少し張り始めている・・・口を開ける事をセーブしてしまう赤ちゃんの 口のマッサージ、乳輪より 少し広く柔らかくする。こういう子は、 おっぱいが張ってしまうと まず 吸いつけない、手当てで 吸えるようになった。 張る前に飲ませていくやり方と、口の開け方の説明。

※ 乳首の混乱・・・母乳を飲んでいる子が 哺乳瓶を使うと、母乳を飲む時と 哺乳瓶で飲む時の舌の使い方、口の開け方が違うため 混乱を起こして、 母乳の時もビンで飲むのみ方をしてしまう 、治る子もいるが 治らない子もいる。 生まれてすぐの授乳練習では、 どの子も みんな上手に母乳が 吸えるのだけれど・・・・・・。

〇陥没乳頭で しかも詰まっていてカンカンに張っている。乳頭保護器を使っていた と 言う。詰まりの程度がひどい、 保護器では 赤ちゃんが この詰まりを 飲みながら 取っていく事は難しい。 直接吸えるように しなければ! 今日一番の 重症・・・片側の中央の太い腺を開くのに約1時間もかかってしまった。 朝までに 間隔を 置きながら3度の手当てと、里芋湿布で 張りも取れ出し 乳汁の分泌も良くなってくる。赤ちゃんも直接飲めるように なった。

ああ~もう朝だ、 どうして こういう事が 日常茶飯事 起きるのか、 こういう時 どうしたら 良いのか ・・・みんなに知ってもらいたいなあ~。 ( でも、私は この仕事が好きだ!!)

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# by osan03 | 2006-10-02 18:16 | その他

離乳食

赤ちゃんが5ヶ月位になると、そろそろ離乳食が始まります。離乳食の進め方として、保健センターの指導や、色々な参考資料がありますが 赤ちゃんは その通りには 中々食べてくれない事が多いです。 
   私は、動物の子育てのテレビや記事があると、吸い寄せられるように見入ってしまいます。 動物の親達は、誰に教えられるのでもなく   <我が子の消化能力>   を知っているようです。 母乳の後、いつ 何を どの位食べさせたら良いか ・・・見事です! 人間は 頭デッカチですね。                                                    私に大きな影響を与え 自分の‘師’と思っている 故山西先生は  <おっぱいを たっぷり 頻繁に与えたほかに、お母さんがご飯を食べるたびに ご飯も与えてください>と書かれています。 噛み砕いたご飯を です! 抵抗のある方は、つぶしたご飯や、白米の全粥に  うす塩  を入れて炊いて与える、 離乳食の始まりは、母乳以外の少量の塩分を含んだおむすびを 赤ちゃんは好む、と書かれています。 (山西みな子著、自然育児のコツ、新泉社、定価1700+税・・・p158~p171、p198~p204 を参考にしてください!)
山西先生の御著書は ≪生きた参考書≫です! 自分が接した人の細かな観察と、そこから教えられた事、自分の工夫と勉強、これらが一体となって 生み出された モノです!!
先生の教えを土台に赤ちゃんの指導をしていくと、  穏やかで 元気で 体調の良い子になっていく事が殆どです!
是非  先生の御著書を参考にして下さい! 細かな事は、このスペースには 書ききれません。  基本は ご飯(米)です! おかずは必要な物を  少し  です。 その子の消化能力を越える 食べ物を与えられた子は、 不機嫌で  ぐずり 育てずらい子に なります。
食事の内容が 悪い物を 与えられている子は、体に それが出てきます。
又、胃腸に負担が かかっている子は、 夜の寝相が悪いです。180度の回転も 楽々やってしまいます。  腸が正常に働けず、 便秘にもなります。 食べるからといって  あれもこれも食べさせるのは やめましょう。
余談ですが、 食べ過ぎなどで 胃腸の調子が悪いと 大人も子供も 風邪を引きやすいです。

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# by osan03 | 2006-10-01 02:47 | 赤ちゃん

おっぱいトラブルの原因

一番の原因は 乳房の中に母乳が 溜まっている事です。作られた母乳が すぐ 赤ちゃんに飲まれ 常に流れが良ければ トラブルは起きません。   トラブルは、丁度 川の水をせき止めると 水が淀んでくるのと 似ています。流れが悪く 溜まって硬いしこりになっているのは、丁度 ゴム風船を 膨らませてパンパンにしているのとも 似ています。  流れないでいると、母乳も淀んできます。   乳房には 細い血管や リンパ腺がたくさんあります。 けれど 母乳が溜まってくると、それらが 母乳に圧迫されて 流れが悪くなります。そこに 雑菌がつくと 赤くなり 熱を 持ってきます。
どうして 流れが悪くなるのか?
その 原因は色々ありますが、一番大きな原因は <食事の内容> にあると 思います。今まで詰まってトラブルを起こした たくさんの人を見てきましたが、 乳製品を 摂っていた人が 一番多いように 思います。 その他に、油こい物 甘い物 を摂っていた人が 詰まりやすいです。
次に授乳時間にあります。 3時間に1回 と言う時間は 間隔が開きすぎです。    産後 3日までのまだ おっぱいが余り張ってこない時に、短時間でよいから どれだけ回数を 多く吸わせたか?    吸わせる事で乳管にある 妊娠中からの乳栓(詰まり物質)を 赤ちゃんが取ってくれます。 (同時に母乳を作る ホルモンのスイッチを 入れてくれます!)   今の 産後の高カロリーの食事を 食べながら 3時間に1回の授乳では、詰まるのは 当たり前のようなものです!

次に、ミルクを 使っている事も 大きな原因です。ミルクは 母乳に比べ消化が悪いです。 ミルクを飲まされた子は、母乳だけの子より 圧倒的に  <良く寝ます> 。  私は、ミルクの事を、<眠り薬> と呼んでいます。 授乳練習をしようと しても 寝こけて 真剣に母乳を吸ってくれない事が多いです。(自宅分娩で 100パーセント母乳にしていると、 ミルクの影響が大きい事が ビシビシ感じられます!)

その他にも、疲れや ストレスなどもありますが 大きな原因は、以上の3つになると思います。

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# by osan03 | 2006-09-25 15:12 | 母乳
赤ちゃんが生まれてきてから 2~3日すると、生理的体重減少と言って 体重が一番落ちます。   落ち方も 少しの子もいれば たくさんの子もいます。(100gの子もいれば 300gの子も その他色々です)   それから 徐々に体重がもどってきます。 この もどり方には 個人差があります。 その子の食の細さ、太さ、 体力があるのか 無いのか、胃腸が丈夫にできているのか できてい無いのか、 お母さんの母乳の出方が良いのか まだ余り出ていないのか、 その他 微妙な条件によっても 違ってきます。   順調にいっているのか いないのかは、母と子の総合的な見方で判断します。

1ヶ月検診の時、赤ちゃんの体重が 出生時体重から 約1キロ増えていない時 ‘体重の増え方が悪いので ミルクを 足しなさい’ と言われたと 言って 母乳をやっているお母さんから 時々相談を受けます。  その時 生理的体重減少の後から その子が1日 どの位の 割合で体重が増えているか 計算します。 更に母乳の出方や その子の状態など 全体を見てから本当に ミルクを 足す必要があるのか 判断します。 そうすると 本当に足す必要のある子は、  殆ど  いません。  逆に そう言われ ‘母乳が出ていないのか?’と不安になり 相談に来る前に ‘ 言われた通りにミルクを 足したら 赤ちゃんの状態がおかしい’  と言って相談に来るお母さんもいます。 その時、赤ちゃんを見ると  < 飲まされ過ぎて>   胃腸に負担がかかり、体調を崩し 苦しそうにしていたり 不機嫌になっています。  机の上の計算だけで 母と子の状態や ミルクを足す必要性を 出す事は 出来ません!
更に、母乳育ちの子は 混合栄養の子やミルクの子とやや違う 発達の仕方をします。
全部まとめて 同じ視点から見ていては その母子の本当の状態を 知る事は  出来ません!
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# by osan03 | 2006-09-22 07:51 | 母体と赤ちゃんの健康!
今  病院や産院では 産後 肉料理や揚げ物、コッテリしたカロリーの高い食事も普通に出る所が殆どだと思います。 (助産院では そういう事は あまりないと思いますが) 更に施設によっては、決まった曜日に フルコースのご馳走が出て、デザートにケーキやコーヒーまで 出る所があります。 ‘ 病院や産院で出す食事に 食べて悪い物は 出さない!’  と思っているお母さんは  美味しい美味しい  と みんな食べてしまいます。  そして その日の夜から 翌日にかけ おっぱいが パンパンに張ってきます。ひどい人は、 石のお椀を2つ胸につけたようになります。  張りすぎて赤ちゃんは母乳を飲めなくなり、 お母さんは 張った胸の痛みで、助けを求めて来る事が多くなります。  全員がこうなる訳ではありませんが、 でも かなり高い確立の人が こうなります。

ひと昔前までの日本人は、産後3日までは <お粥に 梅干し>だったと言います。 
その後も、和食中心の 生活だったようです。

お母さんのおっぱいの <つまり しこり 乳腺炎 >の手当てをしていると、 なぜ お粥に梅干しなのか? 和食なのか? 納得します。

 お産は、<富士山を登るのと 同じだけの 体力を使う> と言われています。 疲れた体は、内臓の働きや、体の代謝も落ちています。  産後は 高カロリーの栄養を摂るより先に、胃腸に負担を かけず 体力の回復を計る方が 先だと思います。  更に 現代のお母さん方は、 妊娠前 妊娠中から カロリーの高い食べ物を 摂っており、  赤ちゃんも 生まれてからすぐ 頻回に母乳を 吸う事がありません。
授乳が始まる前の 乳頭は、‘乳栓’ で母乳の出口が塞がれています。 生まれる前から 高カロリーの物を食べていると 乳栓のつまりも きつくなり乳頭も 硬くなります。  張ってくる前に 頻回に 母乳を吸わせる事で この つまり は、取れてきます。 更に吸う刺激が 母乳分泌ホルモンを動かします。 (お産当日から 頻回授乳をしていると、早い人では2日目から 母乳がどんどん出てきます。) 以前の日本人の食生活と、 この授乳のやり方をしていると 普通は 3日目頃より おっぱいのトラブルも無く、 スムーズに母乳に移行して 行きます。      
以前の 日本人は、 母体と 赤ちゃんの 体の生理を 体得していた!! と 感心してしまいます!
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# by osan03 | 2006-09-19 04:18 | 産後 色々
最近 卒乳(以前は断乳と言いました)の手当てに来られたお母さんが 、2歳ちょっとの男の子もつれて来られました。 その子が‘おいしい’と言って口にする食べ物のお話しを お聞きしたのですが、 近くのおばあちゃんが 作っている野菜(ピーマン、トマト、人参)を おいしい と言い、生で食べ、同じ野菜でも スーパーから 買った物は、‘ おいしくない’と 食べないそうです!   魚でも養殖物は、‘おいしくない ’と言って食べないそうです。 自然の状態で育った物、は食べるようです。 水も 飲む水と 飲まない水があるようです。   そこで 自分の菜園で とれたピーマンを ‘食べてくれるかな?’と思って渡しましたら、 かわいらしく ポリポリと食べてくれました!!  お母さんも甘くておいしいと 言って 食べていました。 自分の所では、農薬も 化学肥料も使っていません。 手間ひまかかりますが、虫も 喜んで食べる野菜ばかりです。 
この子は、赤ちゃんの時 母乳で育ち お母さんも 良い母乳を飲ませるため、食事に かなり気を使われていました。添加物の入らない調味料、化学肥料や農薬を使わない野菜の 取り寄せ、ご飯も白米だけでなく  玄米や雑穀を入れたご飯にしたりと、子供を丈夫にして 体に良い物を心掛けていたようです! 食事やおやつも手作り、たまには さつま芋などのおやつ とその辺で売っているスナック菓子は 食べさせず、プリンやヨーグルトも  無し。

良い母乳で育てられた子供の味覚は、 物凄く発達します!!  こちらが ビックリする位 発達します!  以前にも 1人だけそういう子がいました。 そのお母さんの食事も、やはり 良かったです!  母乳は、お母さんの食べる物でどんどん味が変わります。 更に 作られたすぐの母乳は 味が良く、 溜まって古くなった母乳は 味が落ちます。「 新鮮で良い母乳で育った子の味覚は、大人の想像を越えて発達する」 と言う事ですね!

今度 来られる時、‘その子が何を食べたか メモして 教えて!’とお願いしました! 
 
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# by osan03 | 2006-09-15 06:22 | 赤ちゃん
お産には  ‘人間以外の別の力が働いている!’  と思う事があります。 病院や産院でのお産では滅多に感じた事は ありませんが、お家でのお産では時々感じます。  ある妊婦さんが 、予定日の日に陣痛が来て 2分間隔にまで狭まったのですが、そうしたら赤ちゃんの心音が落ちてきました。‘まずいなあ~’と思っていたら少しして 間隔が延び始め 心音も回復してきました。 干潮の波に入ってきたのでした。 でも その日からお腹は張るけれど、陣痛が来なくなりました。
体調は 悪くないので そのまま様子を見ていました。 そして6日目に陣痛が来て 無事に生まれました。 でも 普通は生まれた赤ちゃんを お臍がついたまま お母さんが抱っこ出来るのですが、 その子の場合 お臍が短く 恥骨の上が やっとでした。

もし、予定日の日に あのまま陣痛がドンドン強くなっていたら、短いお臍に引っ張られて 胎盤が赤ちゃんが生まれる前に剥がれ、大出血を起こして赤ちゃんも お母さんも 危なくなっていただろう と、思われました。  それを防ぐため、チョットだけ 胎盤を剥がして 剥がれた所からの出血を止め、 という事を5日間くり返し  6日目に もう大丈夫だ! と言う所で陣痛を起こしてお産になったと 思われました。  出て来た胎盤を見た時、 出血したけれど止められた!!と思われる跡がありました。 

人間は 無事に生まれて来れるように 体と心を整えて、生まれるのを お手伝いするだけなのかも しれません。  いつ お産になるのか? 安全なお産になるためには、どうしたらよいのか ・・・人間の目には見えない 別の力が働き コントロールしているように思います。 人間は、その力を 受け取れるようになる事が 必要なのではないのか、 と思う事があります。

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# by osan03 | 2006-09-09 04:04 | お産
病院や産院でのお産では、陣痛室までは家族の方がつける事が多いですが 分娩室では、ご主人が希望すれば つく位だと思います。 あとは、回りに余り 顔なじみではないスタッフが数名いる位で、そこの施設のやり方に添って 明るいライトのもとでお産になる、 というのが一般的だと思います。  ここでは自分が 側についていて欲しい人だけがいる!という事は、望めません。
お家でのお産の時、自分は‘側についていて欲しい人は誰か?’を大体尋ねます。一番多いのは、ご主人です。 嫌われるのが多いのが‘自分の母親’です。 陣痛が来ると お母さんはすごく心配する事が多く、その心配や  ー自分の不安ー  を あれこれ口に出し 雰囲気に出します。 それが嫌われます。   お家でのお産を選び お産までこぎつけた人は、自分の 腹 が決まっています!   後は、この陣痛を乗り切り 赤ちゃんを生む事に自分の心を 集中させようとします!    けれども 代表的なお母さんのように、 心配や、不安の心を持って自分の側に付かれると 自分の心の集中が かき乱され 陣痛の自然な波に乗れなくなってしまいます。 本人の心も揺らされ 緊張が起きてきます。 自然の波に乗れるように妊娠期間を過ごして来た方は、 動物的本能がかなり働き そういうものにはとても敏感です。(自分も 今より腹が据わっておらず緊張を持ってお産を迎えた時、妊婦さんに影響を与えてしまったなあ~悪かったなあ~、と思う事があります。) 周期的に来る 陣痛の痛みの波、取り繕う自分の外見など どこかにぶっ飛んでしまいます。 側についていて欲しい人は、そんな自分の姿を見せてもいい人でもあります。   その人の心は、顔やその人の雰囲気に出てきます。  ものを言わなくても 感じで分かる事が多いです。 本人が嫌だけれど、遠慮して言い出せずにいる時は そっと本人に確認して 付いて頂く事を お断りする事があります。 そうしなければ、お産に集中出来なくなるので!!(逆に腹の据わっているお母さんは、心強いパートナーになります!!)

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# by osan03 | 2006-09-06 11:40 | お産