妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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<   2007年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

自分の住んでいる近くの市や町の産婦人科では、
産後の入院期間中、 高カロリーの食事や、 果物・牛乳・ご馳走が沢山出ます。
退院までの間には、 シェフの作ったディナーが出る所もあります。
その他にもケーキやコーヒーの出る所もあります。

砂糖・脂肪・乳製品を沢山使った料理です。

それらが目当てで、そういう産婦人科に入院される方もおります。

お母さん方は、美味しい美味しいと言って食べています。

‘病院が体に良くない物を出すはずが無い!’
と言って食べている方もおります。

けれどもそれらの食事をした後は、
オッパイが硬く張ってきます。
乳管の開きが不十分な場合は、胸に硬い石を乗っけたように
カチンカチンに張る方もおります。

その為の胸の痛み、肩こり、体のけだるさ、なども出てきます。

オッパイが張っていると、赤ちゃんが吸っても
乳頭が深く口の中に入らず、赤ちゃんも吸いずらくなります。
深く吸えないと乳頭に傷や水泡が出来る方もおります。

赤ちゃんは自分の心を、顔の表情や体の動きなど、全身で表現しています。

‘美味しい’と真剣に母乳を飲んでいる時、
‘あまり美味しくないけど、お腹が空いたから飲もう’と飲んでいる時、
‘まずくてもう絶対に飲めない’と断固拒否をしている時

それらは赤ちゃんを見ていると分かります!
その時の赤ちゃんの心が、そのまま伝わって来るようです。


けれども 自分の中に、知識で固まった固定観念があると、
それが見えなくなります。


高カロリーの食事やご馳走など、先に書いたすべての物を食べた時の母乳を、
赤ちゃんは余り好みません。
真剣に‘美味しい美味しい’と飲む事はありません。
お腹がすいているのと、母乳を吸いたい!という本能で吸ってはくれますが、真剣ではありません。

現代食になる前の日本人は、
産後の食事は、
‘産後3日間は、お粥に梅干(手作り)’ だったようです。


現代に持ってくれば、これに少し自然の物で色を添えるくらいの食べ物で良いと思います。

(一般には、母乳を出すため産後の食事は、高カロリーとなっていますが、
自分の考えはチョッと違います。
お産で全身の体力を使い、体は疲れています。
こういう時、内臓も疲れています。
疲れを回復する時、体にかける負担は極力減らした方が良い、と思っています。

体に負担をかけず、全身の細胞を活性化する物を少なめに。
胃腸にかける負担も減らしてあげる。
産後はすぐ授乳も始まり、ゆっくり寝ていられないように なっているから、
体が楽に動ける状態を作ってあげる。
カロリーの高い重い食事は、自分が食べるとよく分かると思いますが、
体も重くなり、頭もクリアーではなくなります。

体力が回復してきたら、健康な母体であれば、
体に必要な物は、体が要求を出してきますので、
<伝統的和食 + その要求に添った食事> をすると良いと思います。)

過去、日本人がやってきた伝統的な産後の食事にすると、
母乳が軌道に乗る前に、カチンカチンに張る、と言う事は、まずありません。


(勿論、頻回授乳や、妊娠中の食事もこの段階では、全部影響してきますが・・・。)


柔らかくてソフトなおっぱいなので、赤ちゃんは楽に吸いつけます。
カロリーも高くないので、ベタベタ粘りつくような母乳にはならず、
あっさりした薄い甘味なので、
赤ちゃんも美味しそうに飲みます!


赤ちゃんは、自分の体と表情で全部教えてくれていますので、
そこからお母さんの食べた物と、作られる母乳の関係を
美味しいのか、不味いのか、知る事が出来ます!


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by osan03 | 2007-10-27 23:58 | お産

生まれました!

16日、AM2時50分 電話が鳴った。
すぐ電話を取ったら、お産予定者のTさんからで
‘陣痛が来た’との事。
急いで準備をして、車で夜の山道を飛ばした。
Tさんのお家まで35~40分かかる。
夜中なので車が無く、かなりのスピードで飛ばしているけれど、
この日はもの凄く遠くに感じた。
今迄‘遠い’と感じた事が無かったけれど、この日は違った。
飛ばしても飛ばしても着かない。
今迄で一番遠くに感じた。

Tさんのお家の玄関先の階段を上がろうとした時、電話が鳴った。
それには出ず、すぐお家の中に入ったら
もう赤ちゃんの頭が鼻の近くまで出掛かっていた。
先に到着していた サポートの助産婦さんがついていて下さった。
到着してすぐ、赤ちゃんが生まれた!

赤ちゃんはすぐ元気に泣いた!
その後 臍の緒がついたまま、お母さんに赤ちゃんをわたした。
お母さんは‘待っていたよ!’と全身で言い、しっかり赤ちゃんを抱いた!
赤ちゃんは、お母さんの肌のぬくもりと感動・嬉しさを感じているようで、
すぐ静かになった。

目を開け、ピタッとお母さんの胸に抱かれた赤ちゃんは、もう全然泣かない!

お母さんの隣に横になった赤ちゃんは、
何の不安も無い きれいな穏やかな顔をしていた。


この顔を見た時、‘お家でのお産はいいなぁ~’とつくづく思う!

上の2人のお姉ちゃんも、嬉しそうな顔で赤ちゃんを覗き込んでいた!
パパさんも顔をほころばせ、何度も何度も赤ちゃんに顔を近づけ、
とても嬉しそうだった!


お家で生まれた赤ちゃんは、呼吸を確立するために泣くけれど、
それが出来た後は 殆ど泣かない!

何の不安も無い穏やかな顔をしている赤ちゃんは、本当に美しい!
その時の赤ちゃんの心は、全部 ‘顔’ に出る!


‘生まれた赤ちゃんは泣くものだ’ と思われているようだが、それは違う。

自分の心が満たされて、不安が無ければ
とても良い顔をしていて、目を開けジッとその中に憩っている!


病院のお産もたくさんやって来たけれど、病院でこの顔は見た事が無い。

母児共に元気で、赤ちゃんのこの‘顔’を見た時、
妊娠中からの大変さは、みんな吹っ飛んでしまう!

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by osan03 | 2007-10-20 00:30 | お産
過去にこんな事がありました。

まだ病院に勤めていた頃。
生まれた赤ちゃんの所に、身内の方が面会に来ました。

多分お姑さんだと思います。

入って赤ちゃんを見るなり、同室のお母さんも何人かいたのに 
全然お構いなく、皆に聞こえるような大きな声で、

「やぁ~この子ぶすだねぇ~」 と。

その瞬間赤ちゃんが ‘ぎゃ~’ と大きな声で泣きました。


これは自宅分娩をするようになってからの事です。

おるお母さんの1ヶ月健診に行きました。
赤ちゃんは、母乳をのんでいました。
それでお母さんと色々お話しをしていたら、
母乳を飲んでいた赤ちゃんが急に、

飲みながら‘うぅん~’と怒りました。

飲んでいた赤ちゃんに注がれていた、お母さんの心が
私の方に向いたのをのを感じて、赤ちゃんが怒ったようでした。


お母さんはすぐ、‘ごめん’ と言って赤ちゃんを見つめました。
その後、私は赤ちゃんが飲み終わるのを、ジッと待っていました。


モノを言えなくても、赤ちゃんは人の心が分かっているようです。

生まれてからだけでなく、
妊娠中も多分みんな分かっていると 思う。


親の心がどこにあるのかを・・・。
そして自分に接して来る人の心も・・・多分。


お腹の中にいて、ジッとそれを感じ取っている・・・、と思います!

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by osan03 | 2007-10-16 01:20 | 赤ちゃん
最近時々考えている。

‘本当に自然なお産’ とはどんなお産なのか・・・?と。

どんなに自然なお産を謳っていても、人間が今しているお産には、
本当の ‘自然なお産’ は ‘無い’ と思ってしまう。

人間の手が一切入らない野生の動物のお産を、たくさん見てみたい!と思う。

その動物の体、行動、食べる物、産む場所、生まれた直後の子に対するやり方、
その時々の季節との係わり方、母乳のやり方、育て方、乳離れ、子離れ、・・・。

本当に自然の法則<掟>のままにするお産とは、
どんなお産になるのだろう・・・。


頭であれこれ考えない、

 ≪ 自然と一体となったお産 ≫ 

とは、どんなお産なのか・・・。


自分の心の奥で求めていて、いまだ見えていない‘お産’。

これからも探し続けて行くと思う。


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by osan03 | 2007-10-14 09:15 | お産

赤ちゃんの下半身の冷え

赤ちゃんを抱っこしている時、膝から下が丸出しになっているのを 
よく見かけます。


触ると太ももの辺りから下が冷えて、冷たくなっている事が多いです。

お母さんは、‘寒くないように’と気を使ってはいるのですが、
何故か上半身だけに気持が行っているようで、
上の服は3枚とか、あるいは何かで被っているのですが、
下半身は 1 枚だったりしています。

頻繁にオムツを変える、という事も影響しているのでしょうか?

下半身が冷えている子は、顔色が悪いです。

当然体温も低くなりますので、体の新陳代謝も落ちていると思います。
下半身の冷えは、もろにお腹を冷やしますので、
腸の働きにも影響が出てきます。
冷えている子の中には、‘緑便’をする子もおります。
(緑便は下半身の冷え以外でもなりますが)


そして‘冷えが強い子’は、不機嫌にグズって
お母さんに訴えている事があるのですが、
お母さんは、‘冷え’が原因だと思っていないので、
オムツや空腹、他の原因だと思って、
中々赤ちゃんの要求をつかめていない事が結構あります。

赤ちゃんは自分の体が ‘冷えた事による不調’ でぐずるんだと思います。
赤ちゃんは、自分の状態を分かってくれるまで、グズルのですが、

本当の原因が二の次になり、抱っこや母乳・ミルクでかわされ、

何となくウトウト眠るのですが、本当の原因が解消されていないので、
又 不機嫌にグズル、という事が多いです。


温まっている赤ちゃんは、足や足の裏を触ると、

ピンク色をしていて、ホカホカあったかいです!


もし自分の赤ちゃんがグズっていたら、足も触って確認してみて下さい!
もし冷たければ、温かくして様子を見て下さい!
‘ホカホカ温かいけれどグズル’という時は、他の原因があると思います。


温かくするには、掛け物で調節する。
ゆったりめのタイツをはかせる。
靴下をはかせる。
ペットボトルなどにお湯を入れ硬く口を閉め、
タオルなどで包んで 直接赤ちゃんの足に届かないように少し離して入れる。
(湯たんぽでもいいです。)
など色々工夫してみて下さい。

要するに上半身より、下半身の保温をシッカリします!


特にこれからは、寒くなってきますので、
下半身の保温はシッカリやって頂きたいなぁ~、と思います。

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by osan03 | 2007-10-11 01:37 | 赤ちゃん
始めて妊娠された方は、殆どの方がこれからの ‘お産’ に心が行きます。

これは自然な事かも知らない!

10ヶ月の間、さまざまな心を通して 赤ちゃんを実感し、
結び付きが強くなっていくのかも知れません。

ですからこの時期、
お産が終わった直後から押し寄せて来る現実生活の事をお話ししても、
どこか上の空で聞いている感じがします。


無理も無い事ですが・・・。

けれども、お産直後から押し寄せて来る‘現実生活’を知って準備を整えていた方が、格段に 産後の心身が ‘楽’ だと思います。
‘お産が終わった!’ とホッとしたのも束の間、
お産直前まで、胎盤を通して必要な栄養をもらっていた赤ちゃんは、
この世に生まれ出た直後から、
今度はその栄養を ‘お母さんの手を通してもらう事になるからです!

大人のように1日3回の食事、という訳にはいきません。
母乳の子は頻会に、ミルクの子でも 3時間おきに8回になります。
昼も夜も関係ありません。
その他に、この時間とは関係なく、色んな事情で赤ちゃんは泣きます。
そうすると お母さんは、寝る事が出来ません。


妊娠中の方が、どれだけ体が‘楽’か想像すれば分かると思います。

この大変さを、赤ちゃんの‘可愛さ’が支えていると思います。

それでも‘体力’‘気力’の勝負です!

たくさんのお母さんを見ていて、その事を実感しているから、
少しでも妊娠中から体を鍛えておく事の重要性を知って欲しい! 
と思いお話するのですが、中々事の重要性を感じて頂けません。


まず、体力が必要です。
体力が追いつかなければ、気力も落ちます。
気持も凹んでしまいがちです。
赤ちゃんに対しても、おおらかに受け入れる感じが凹んでしまっている感じです。
赤ちゃんもそれに反応して、尚大変になってしまいがちです。


逆に妊娠中から、よく歩き、よく体を動かし、食べ過ぎず、
節度のある生活を送っていると、
産後の大変さを乗り切るパワーもあり、
赤ちゃんに対する細やかな心使いも、違う感じがあります。
何に対しても、1つ1つに ‘可愛い!’ という心が奥に感じられます!
初産婦の方でもそうです!


これからお産を迎えられる方は、
今から産後の大変さを、実感出来なくても良いので、
兎に角体を鍛えおく事を、お勧めします。


(具体的な鍛え方は、以前のブログを参考にして下さい!)


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by osan03 | 2007-10-08 22:13 | お産
全ての生き物には自分が住んでいる‘ 場所・お家’ があります。

ネズミにはネズミのお家、熊には熊のお家、鳥にも、リスにも、犬にも、猫にも・・・。

自分が住んでいる所が快適なように、それぞれの生き物は自分なりの工夫をしています。

人間にもお家があります。

殆どの人は(例外もありますが)、自分の住んでいるお家が少しでも住みやすいように
工夫していると思います。
お家が汚れて汚かったら、気分も悪くなると思います。
不潔な所に住み続けていたら、病気の菌も体に入りやすくなるでしょう。

赤ちゃん(胎児)のお家は、お母さんの体です!

このお家の‘子宮’という所を‘寝室’にしています!

このお家は特殊で、自分がこれから大きくなる為に必要な
酸素や栄養まで、血管というチューブから自分の‘寝室’に送られてきます。
自分から出る老廃物も、お家が処理してくれます。

赤ちゃん(胎児)は、お母さんの‘体’というお家に住んでいる住人です!
そして 自分が生きる全てを、この‘お家’に頼っています!


自分の体の中に住んでいる‘人’ がいるって、
なんとも不思議な感じがするのではないでしょうか!


更に
このお家に ‘異変’ があると、そこの住人である‘赤ちゃん’も大きな影響を受けます。

先日、こんな事がありました。

ご存知の方も多いかと思いますが、夜中2時21分に地震がありました。
かなり揺れました。

翌日Tさんからお電話があり、ご自宅にお伺いしました。

赤ちゃんが動かなくなった(胎動が無い)ようでした。
すでに整体の先生がいらして、手当てをしていました。

最初赤ちゃんは全然動かず、先生が2回目の手当てを始めてから、
やっと少し動きが出てきました。
その間、私はズットお腹に手を当てていました。
お腹がだんだんほかほかと温かくなってきました!
そうしたら赤ちゃんも、少しづつモコモコ動き始めました!

これはもう‘感じ’ですが、赤ちゃんがやっと‘ホッとした’感じがしました!

お母さんは地震でかなりショックを受けていたようで、
それが赤ちゃんにも伝わったようです。

又、こんな事もありました。

I さんの健診に行ったら、赤ちゃんが完全な‘横位’になっていました。
いつもは頭を下にして落ち着いていたのですが・・・。
お腹を触ったら冷えていました。
汗をかいた後冷えたようでした。

お腹を触っていた時、急に‘冷えて寒いから温かい所を探して動いた!’という感じが来ました。

私の手はこういう時、とても温かくなります。
腰を I さんに温めてもらい、自分の手でお腹を温めました。
お腹がだんだん温かくなって来た時、フトある事を思い出し
頭とお尻を温めながら、お尻に軽く圧をかけて
赤ちゃんが自分で動きやすいようにしてあげました。
赤ちゃんは自分で少しづつ動いて、頭を完全に下にしました。
そしてクルット動いていつもの‘定位置’に納まりました!

お母さんは、「安定した感じがする!」と話されました。

これらはほんの一例です。

母体と言うお家が、必要な‘栄養材料’で作られていなければ、
その母体からチューブを通って送られて来た、赤ちゃんの体を作る材料も乏しく、
その結果は、赤ちゃんにも もろに出てきますし、 
又、 ‘胎盤’‘卵膜(赤ちゃんを包んでいる袋)’‘臍帯(おへそ)’にも全部出てきます!

更に
お母さんの体の状態だけでなく、心の状態も、
赤ちゃん(胎児)は全部影響を受けます!


普段から赤ちゃんに話しかけ、心を通わせている人は、
自分の‘家’の中にいる赤ちゃんと‘一体’になっているので、
赤ちゃんからの‘メッセージ’をキャッチしやすいです!


自分の体と心の中で赤ちゃん(胎児)は大きくなっていきます!
自分の体と心が‘赤ちゃん(胎児)のお家=お城’です!


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by osan03 | 2007-10-06 19:43