妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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<   2006年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

前回 ブログを書いて 3時間もしないうちに、出血と 破水の連絡があった。
陣痛はまだ だったので、様子を見ていく。病院なら破水が先だったら、すぐ 抗生物質を飲ませるだろう。 自宅では それは、無い。
その代わり、妊娠中から <簡単に細菌やウイルスに乗っ取られない体づくり> に、かなり力を入れてある。 
自分の <肉体> というお城が <脆い> から、やすやすと 他の者が 自分の体に侵入するのを、防ぐ事が出来ないのだ!!

陣痛は、翌日に入って深夜すぐに始まった。

すぐ ご自宅にお伺いし、お昼 満潮のピークに赤ちゃんが 生まれた!!!

呼吸法の指導は、すごく簡単なものである。 <息は止めないで、吐いて> これだけである。

体の緊張を出来るだけ取り、心に余分な<不安>が無ければ、そして 自分の体の感じを 自分で掴めていれば、妊婦さん自身が 自分の体に合わせて、自分のペースで上手に呼吸をしていく!! 
  何から何まで、手取り足取り やるのでは無く、自分の体の中から 起こって来る衝動に 素直に従っていく感性を、育てた結果である。

会陰もかすり傷程度であった。
赤ちゃんは、臍の緒が長くて、首に1回、両手から肩にかけたすき掛けで生まれて来た!
綺麗なピンク色の 元気な赤ちゃんだった!!!
胎脂も殆ど付いていない。 妊娠中の‘冷え’には、かなり気を付けていた 結果である。
臍の緒がついたまま、お母さんに抱っこしてもらう!
骨産道がやや狭かったようで、骨重がある。
狭い所を、絞り出すようにして生まれて来た赤ちゃん、 ‘んわ~たいへんだった~’と泣いている所を、お母さんがいとおしそうに抱っこする!
この時、きっと赤ちゃんは ホット安心するのではないかと思う!
少しの間、泣いていたけれど やがて泣き止み、始めての授乳に移った。・・・続く

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by osan03 | 2006-12-31 08:55 | お産

お産が 近づいている!

昨日は、予定日でした!
まだ 生まれていませんが、自分の中の 心の圧がだんだん高くなって来ています!
これは、本当に自然にそうなって来る感じです。 無理して思おうとしても、出来ないです。
こうなって来ると、‘そろそろ近くなってきたな!’と思います。
これは、いつも自分の心が<B>さんの方を、見ている感じです。
チョットした変化も 見逃さずにキャッチしようと、いつも心のアンテナ(レーダー)を張っているような感じです。
満月は、来年の 3日 。
新月、満月の前後 1週間頃からお産が進んできやすい。
そして、満潮に入って来る時 陣痛が起こりやすい!
新月の頃は、お腹の張りが出て来ていましたが、その後落ち着いてきました。
赤ちゃんも、かなり下がって来ているので、次に陣痛が来た時、生まれるのではないのかな!
と 思っています。

≪お産には、人間以外の 別の力が働く!!!≫

特に、自宅でのお産には それを感じます。 

皆(赤ちゃんも、お父さんも、お母さんも、そして自分も)が、都合の良い時 元気に生まれて来て下さい!!!

最後はいつも、心の中での祈りになります。

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by osan03 | 2006-12-27 04:45 | お産
‘おっぱいに硬いしこりができた’ と連絡があり、ご自宅にお伺いし おっぱいの状態を見せて頂くと、大体 乳頭が詰まっていて、 母乳が外に出られなく なっています。
外に出られなくなった母乳が、乳房に溜まってしまったのが、 <しこり> として感じられます。

手当てで、その‘つまり<乳栓>’を取っていくのですが、色々なのがあります。
1ミリあるかどうかの 細い乳腺に、(母乳が飛び出て来る太さが乳栓の大体の太さ)詰まり物質<乳栓>が、ガッシリと詰まっています。
色も、大きさも 硬さも、さまざまです。 白い物、透明な物、黒っぽい物、青っぽい物、 カチカチに硬い物、少し柔らかい物、柔らかい物、 小さな砂粒のような物、1~2ミリの細長い物、もう少し長い物、やや幅の広い物、・・・これらが乳頭から 出てきます。
食べ物と、どれ位の期間 乳房の中にあったか、により性質が変わってくるように思います。

お母さん方に それをお見せすると、始めての方は 大体驚かれます。 ‘自分のオッパイにこんなのが 入っているの?’って、・・・そうなんです。 そういうのが、乳頭の出口を塞いでいるんです。 程度が軽ければ、赤ちゃんが母乳と一緒に飲んで しまいます!
‘こんなの 赤ちゃんに飲ませるのかわいそう・・’と言われる方もおります。

特にできやすい食べ物は、<乳製品>です。<ナンバー1>ですね!

妊娠前、妊娠中に<毎日>乳製品を <カルシウムがあるから、体に良いと思って とか、 食べたく無かったけど 取るように言われたから> とかで取り続けた方は  最悪  です!

簡単には 取れません。  奥の方で ブヨブヨした独特の詰まりがあります。
「こんなになるなんて・・・知っていたら取らなかった・・・」と、言われる方もおります。

私にしてみれば、≪勧める人間は、 ‘‘無責任だ’’≫ って思います。

それを飲んだら‘’どうなるか’’何も知らないで、教科書的に ただお話している・・・。

又、そういう物を食べた母乳は、赤ちゃんにとって‘‘まづい母乳’’でもあります。
赤ちゃんは、決して美味しそうには ‘‘飲みません’’。

<乳栓から 脱線してしまいました。 でも、これから赤ちゃんを生もうとしている方は、絶対に知っていた方が いいですよ!!>

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by osan03 | 2006-12-25 03:19 | 母乳

修学旅行に引率して

今から何年か前、東京のある中学校の引率で、 一緒に旅行について行った事があります。
東北で、春先の天気の良い日でした。 乗っているバスの両脇には、2~3メートルはあるかと思われる白い雪が、 高く積み上げられていました。 一方では、道の両脇から見える木々は、黄緑の 春の柔らかな芽吹きの時を 迎えていました!!! 

道を走っているバスの車窓から、湿地に生えている 白いミズバショウの群落が見えた時、バスは スピードを落とし、ガイドさんが 学生に向かって‘こんなに天気が良くて、 道の両脇に白い高い雪があり 木々の芽が出て ミズバショウの群落が見られるのは、何年かに1回だ’ と学生達に、 窓の外の景色を見るように 何度も何度も促していました。 

けれども 当の学生達は、チラッと窓の外を見る子は まだ良い方で、全く関心を示さない子、見てもらおうと必死で説明しているガイドさんにも、外の景色にも全然関心が無く、ウトウト居眠りをしている子、と この景色に感動している子は、殆どいなかった・・・。

ガイドさんと、対照的な 自然の風景に感動する心の無い学生達の、 あの時の場面が 今でもハッキリ思い出されます。

どうして こんな学生が出来上がってしまったのか・・・、と 思いました。

小さな時から コンクリートの建物に囲まれた生活と、 きっと自然の風景や、 自然の中の`命’と触れ合った事が無かったのだろう・・・。 
 大きくなっても 塾や予備校と、頭デッカチになる事には力を入れられても、感性を育ててもらう事は、親にも先生にも してもらえなかったのだろう・・・。
この子達が、これから先 どれだけ感性を育てられるのだろう・・・・・・・・・・・・・・・。
今の子供達が起こす事件と、無関係とは 思えない・・・。

赤ちゃんが生まれた時、アインシュタインと同じだけの脳細胞がある!と聞いた事がある。
けれども、生活の中で使われなかったものは、消えて無くなる ようだ。

お母さん方にお勧めします!
小さな時から、もっともっと 自然の中に子供をつれて行って下さい!!
四季折々の風景を見せてあげて下さい!!
その中で子供を遊ばせ、手で触れさせて下さい!!
宮崎駿監督は、≪子供の時の 1分は 大人の 1時間に相当する!≫とおっしゃっていました!!!

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by osan03 | 2006-12-22 01:36 | その他
Ⅷ 参考文献

このシリーズを書くに当たり、自分が今まで積み重ねてきた経験と、多くの参考文献を引用させて頂きました。

 ありがとうございました。

母乳に関しても、お産に関しても、病院などの施設で言われたやり方を しなければならない、と 思われている方も多いようです。 でも、実際には、そんな事はありません。

野生の生きモノには、人間のような 教科書はありませんが、ほぼ 完璧に子供を育てあげ、子は 巣立っていきます。

人間もそうなれたらよいのですが、その感覚が 自分のづっとづっと奥に 押し込まれ、教えられた事で動くように、小さな時から習慣づけられてきました。
その為、 自分の本能では <こうしたいのだけれど・・・> と、思いながらも 本当にやってよいものか、迷われている方もたくさんおります。
そんな方に、このシリーズが 少しでも参考になって頂けたら、と 思います。

知識は、生きて使われて 始めてその価値がある! と思っています。

以下に 貴重な情報を与えて頂きました、参考文献を御紹介致します。

〇 おっぱいア・ラ・カルト・・・岡村博行著
〇 母乳育児・・・岡村博行著
〇 母乳についての22の手紙・・・山内逸郎著
〇 母乳は愛のメッセージ・・・山内逸郎著
〇 未熟児・・・山内逸郎著
〇 はじめての母乳育児と心配事解決集・・・山内逸郎著
〇 第3回助産婦のための母乳育児セミナー・・・主催:ふれあいゼミナール
〇 第6回 母乳育児シンポジウム記録集・・・日本母乳の会
〇 母乳育児何でもQ&A・・・著者代表 橋本武夫
〇 新生児学入門・・・仁志田博司著
〇 はじめての母乳育児・・・根岸正勝・和子著
〇 続・おっぱいだより集・・・母乳育児サークル編
〇 母乳、このすばらしい出発・・・ラ・レーチェ・リーグ著
〇 だれでもできる母乳育児・・・ラ・レーチェ・リーグ著
〇 その他

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by osan03 | 2006-12-15 03:18 | 母乳
Ⅶ 終わりに

長い間、<母乳の利点>を 書いてきて思うのは、この自然界の仕組みは ≪完璧だ!!≫ と 言う事です! 全てを 見通す‘目’が、何をどうすればよいかを 全部知っていて、ピタッ ピタッ と どれ1つとっても無駄なモノが何も無く、<母>と<子>を作りあげている!!
・・・・・・・・・・<母>と<子>をワンセットとして。・・・・・・・・・・・

<母>と<子>の間に ‘何か’ を入れる必要など 本来は、何も無い!!!
人間が、この自然の仕組みに 素直に従う心と体を持っていれば・・・。

それが出来ないのは、それだけ人間が この <自然の法則> からずれているからだろう。
赤ちゃんは、この 法則 に添って生きようとしている!!!  
 しかし お母さんは ずれている人が多い・・・。  そこに 赤ちゃんの悲劇が ある。
 
 私は、お母さんより 赤ちゃんを 応援してしまう。
 お母さんを、赤ちゃんの世界に近づけようとしてしまう・・・。

いつの日か、母 と 子 の間に入る余分な物が 何も無くなって、 母 と 子 が同じ世界で生きられるように なったなら! と 思ってしまう。

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by osan03 | 2006-12-15 02:30 | 母乳
Ⅵ 母乳育児は、人間の五感と第六感の 発達をも促します。

 イ) 視る(視覚)・・・じっとみる事です。みる事に心がいっています。
 赤ちゃんの目の焦点距離は 約30cm、これはお母さんが赤ちゃんを抱っこした時の ‘黒目’までの距離です。母乳をのみながら、お母さんの顔(黒目)をしっかり見つめるように出来ています! (お母さんも、赤ちゃんも 真からの健康体の時、赤ちゃんは じっとお母さんの顔を視て、母乳を飲みます!) ・・・見る 機能を使い、同時に見る事を通した心の発達にも、つながります。

ロ) 聞く(聴覚)・・・母乳を飲ませているお母さんは、なにかしら赤ちゃんに話し掛けています。 ‘無言’で飲ませているお母さんは、殆どおりません。 赤ちゃんはお母さんの声を聞き、心を感じています。

ハ) 臭い・・・赤ちゃんは臭覚が敏感です。自分の母親の母乳の臭いを、嗅ぎ分けます。(本当に不味い母乳の時、大人には その臭いが分からなくても、赤ちゃんには分かり 絶対に飲もうとしません。 もしかしたら、もっと 色々な臭いを嗅ぎ分けているのかも知れません。何しろ 大人の方が<鈍感>なので分かりようがありません・・・。)

ニ) 味(味覚)・・・赤ちゃんは味覚が敏感です。特に 良い母乳を飲んでいる赤ちゃんは、味覚が‘超 発達’します。 母乳は お母さんの食べた物で味が変わり、飲み始めと飲み終わりでも、味が変わります。 又、15~20本ある乳管の味も全部同じでは無く、微妙に違います。 赤ちゃんは、それを全部感じながら 母乳を飲んでいます。

ホ) 触れる(触角)・・・抱っこされている赤ちゃんは、肌を通してお母さんのぬくもりを感じています。 そのぬくもりで 安心します。 

ヘ) 第六感(直感)・・・これは、お母さんの方の発達に つながります。
お母さんが赤ちゃんに心が向いている時、‘どうしたのか?、どうして欲しいのか?、何故 泣いているのか?’と 無意識に赤ちゃんの事を知ろうとします。 母乳育児は、頻回授乳でもあります。頻回に赤ちゃんと触れ合っているその 1回1回が、赤ちゃんとの心のつながりを、確立する過程でも あります。 これを繰り返しているうちに、赤ちゃんに対するお母さんの直感が発達してきて、何故泣いているか、 どうして欲しいのかが、分かるようになってきます。
赤ちゃんの方も、パット自分の事が分かるお母さんに対しては、より深い安心と 信頼が生まれて来ることでしょう!  本当に<土台>は、 ここ にある!!!と思います。

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by osan03 | 2006-12-15 01:38 | 母乳
〇 母性を育てる
母乳の分泌を促すプロラクチンは、別名‘母性ホルモン’とも呼ばれており、母性行動を 起こさせるホルモンです。 母乳を吸わせていますと、吸わせる回数に比例して、 このプロラクチンがどんどん分泌するようになります。母乳の分泌量が増えてくるのと平行するように、 3日目頃から女性が‘母親らしく’なってきます。

〇 お産直後から、赤ちゃんを自分のそばにおいて母乳を頻繁に飲ませているお母さんには、深刻なマタニテーブルーは、起こらない事が分かっています。

〇 産後の子宮の回復をよくする
お産直後から、頻繁に母乳を飲ませていると、子宮がどんどん収縮して回復が良くなります。
これは、乳房の筋肉を収縮させて 母乳を押し出す働きのある オキシトシン というホルモンが、子宮にも作用するためです。

〇 母子相互作用がある
<極 当たり前な ‘母乳を飲ませる’という この 1つの行為は、赤ちゃんにとって とても重要です!>
乳幼児期は ≪潜在意識の確立の時期≫ とも言われています。 <自分の身を守る手段を 何も持たない赤ちゃん> は、全面的にお母さんに依存しています。 ‘暖かな胸に抱かれて 安心して母乳がのめる!!’・・・この 安心しきった行為の中に、始めて接した人間(母親)との<最初の信頼関係の  土台  >が作られます!
この 土台 の上に、これからの人間関係が 展開していきます。
色々な事情があり、母乳を飲ませる事の出来ない方も おります。 このような方は、母乳を飲ませている方以上に、こまめに手をかけてあげてください! こまめに 手をかけている時間の無い方もおります。 そのような方は、短い時間を <濃縮>して 赤ちゃんと向き合ってください! 赤ちゃんは全部を 受け止めて感じています!!

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by osan03 | 2006-12-14 21:28 | 母乳
(※ ブログを見て下さっていた方、長い間更新せず ご め ん な さ い ・・・やっと戻ってこれました!)

〇 抗酸化作用
酸素呼吸をしている動物にとり、酸素は 生きていくのに絶対必要なものですが、 ‘酸化させる’ という ‘毒性’ もあります。ところが母乳中には、たくさんのビタミンEや、ベータ-カロチンが含まれており、それらが抗酸化作用の役割をしています。
ところが <ビリルビンにも 抗酸化作用> のある事が分かってきたのです!
(母乳の子は、一般に黄疸が長引いて、 <母乳性黄疸> と呼ばれています。)

〇 避妊効果
昼夜をとわず、ほぼ3時間以内に母乳を飲ませてていると、妊娠しずらく避妊効果があります。
(吸テツ刺激が⇒視床下部に行き⇒排卵抑制ホルモン分泌を うながします)
※ この <3時間以内> というのが重要です! 母乳育児をしている方は、1~2時間以内でチョコチョコ飲ませているのも、ザラです! 今は3時間以内、次は4~5時間 というのではその効果は まず期待できないでしょう。

〇 乳癌の発生率が低い
母乳を き ち ん と 長く飲ませたお母さんの、乳癌の発生率は、そうでないお母さんより 低い、という報告があるようです。

〇 経済的である
お母さんがバランスの取れた食事を食べているだけで、母乳が出ますので お金がかかりません。

〇 手間がかからない
赤ちゃんが飲みたがったら、 すぐ飲ませる事が出来ます。

〇 お母さんの肥満を防ぐ
妊娠中に下腹部、お尻、大腿部に蓄えられた脂肪は、赤ちゃんが生まれ母乳を吸うと、お母さんの体の中に コレシストキニン というホルモンが分泌され、このホルモンが蓄えた脂肪を削ぎ落とす作用があります。
削ぎ落とされた脂肪は、母乳中の脂肪となり、赤ちゃんの体を作る材料となります。
( ですから 妊娠中、妊娠前に添加物の多い食べ物を取ると、それらは 脂肪に蓄積されますから、赤ちゃんが生まれたあと、母乳を通して 赤ちゃんにわたす事になります。・・・それでも 総合的に見て、矢張り 母乳は飲ませた方が 良いです!!)

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by osan03 | 2006-12-12 07:12 | 母乳
Ⅴ その他の利点

〇 肥満、心筋梗塞、小児IDDM(インシュリン依存性糖尿病)を防ぐ。

肥満・・・母乳は、飲み始めと飲み終わりでは、成分と味が変わり 赤ちゃんの太り過ぎを防ぎます。   生後3ヶ月位までの赤ちゃんは、満腹感が分からず 与えると<反射的>にいくらでも飲んで、胃 の中に入るだけいれてしまいます。( 泣くからと いってミルクを ドンドン飲まされた子が、腸が働けなくなり、パンパンにお腹が張り、おかしくなって大学病院に転送されたのを私は、2人見ています)  だから肥満となり、脂肪細胞をドンドン作ってしまいます。 一度作られた脂肪細胞は、その後数は減りません。
しかし、母乳は赤ちゃんが飲んでいるうちに脂肪の量がダンダン増え、終わり頃には 最初の2~3倍にまでなります。すると赤ちゃんは、自然に満腹感を 覚えておっぱいを 離すようです。
このように 赤ちゃんの飲む量を調節して、太り過ぎを防ぐようにしてくれます。 又母乳を飲むのは、哺乳瓶から 楽に吸うのとは違い、大変なエネルギーを使い、この点からも太り過ぎを防いでくれます。 

 心筋梗塞・・・心筋梗塞の原因となる冠状動脈硬化症は、赤ちゃん時代の栄養法に関係する事が、調べた結果分かりました。 
母乳で育った人に、動脈硬化が少なかったのです。

 小児IDDM(インシュリン依存性糖尿病)
糖尿病になった子供達も、母乳で育った子供の方が少ない、という事が分かってきました。

〇 乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防
SIDSは、母乳を飲ませている赤ちゃんより、人工乳を飲ませている赤ちゃんに<4.8倍>多く発生しています。

〇 顔の筋肉や、顎、味覚 を発達させます。
母乳を吸う時、口の周りの筋肉、舌、上下の顎、頬の筋肉などを一生懸命動かすので、顔の筋肉や、顎が発達してきます。 又 母乳はお母さんの食べた物で< 味 >が変わり、飲み始めと飲み終わりでも 味が変わるので、赤ちゃんは毎回色々な味を 味わっており、ドンドン味覚が敏感になっていきます。
良質の母乳で育った子は、味覚が超発達します!!(添加物の入った食べ物など、チョット口に入れただけで すぐわかり、口から出してしまいます。塩素の入った水も、すぐ見分けてしまいます!!)・・・<続く>

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by osan03 | 2006-12-05 16:22 | 母乳