妊娠・出産・育児・母乳を充実させる為に!


by osan03
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カテゴリ:母乳( 20 )

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今年から母乳教室を開きました058.gif

始めてお産をされる方には特に来て頂きたいと思いましたが、皆さん来ませんね046.gif

昨日、母乳で育てたお母さんの所に、断乳手当てで行ったのですが、
お母さんが話していました。

お話のポイントは

赤ちゃんを産んで、母乳をやって始めて重要さが分かる!

と言う内容でした!

‘産んでからでは遅いんだよ!’

といつも思います。

と言っても無理もないことなんですが・・・。


なにせ、これからぶち当たる困難ですから・・・、
まだ 経験した事の無い困難ですから・・・。


妊婦さんを見ていて、‘あぁ~このまま行ったら おっぱいトラブルを起こす・・・008.gif


というのが自分の目には ‘見え見え’ なんですが、

初めての方にはそこが分からない・・・・・・・・・002.gif

赤ちゃんが産まれる事にだけ、目がいっている・・・。

でもね、

出産という 一大イベントが終わった直後から何が始まるのか!?

チョッと冷静になって考えてみて!

赤ちゃんは生きる為の凄い生命力を持っています!

その生命力が、生きるために ‘食べる事(母乳を飲む事)’ をひっきりなしに要求してくるんですよ!

赤ちゃんは‘自分は疲れているから休む’ なんて言う ‘ゆとり’ なんてくれないですよ。
次の授乳まで、長くて3時間しか開かないんです!

授乳の準備をしてそれから授乳をしていたら、実際には 2時間も 無いかもしれませんね。

最初から完全母乳を目指す人なら、24時間で15~20回は飲ませている事も多いですからね。

この赤ちゃんと長~いお付き合いをしていくには、自分の母乳の調子を妊娠中から整えていく事が絶対に必要ですし、
自分の体力をつけておく事も重要です!


準備が出来ていないから、みんな産んでから苦労している・・・。


これからお母さんになる方、
産む前に準備してた方がいいですよ!!!





 
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by osan03 | 2009-02-17 12:50 | 母乳

自分は母乳が出ないの?

これはよくある質問です。

1人目の時出なくなって、完全母乳でやれなかったけれど、自分は出ないの?
一人目の時出なかったら、二人目の時も出ないの?
自分の家系は おばあちゃんも、母も出なかった、
自分もあまり出ないから、出ない家系みたい。

と言うような質問などを時々受けます。

結論から言うと、自分が思うに 
‘本当に出ない人は極まれだ、99%は出る!’
ただ ‘出るように もっていってもらえなかっただけだ!’

という事です。

次からは、自分の経験から分かった事を書きます。

赤ちゃんが生まれてからの5日~10日の間に、どんなやり方をして頂いたか?
が、その後のコースを決める重要な分かれ道になる、と思っています。


◎ 完全母乳コース
◎ 混合コース
◎ 混合から早々とミルクに切り替わるコース


‘母乳が出ない’と思っている方で、自分は母乳でやりたいんだ!
と思っている方は、何故母乳が出るのか?
そのメカニズムを知ると、‘じゃぁ出るメカニズムに添ってやろう!’
と言う気持になると思います。

乳房は‘母乳を入れる容器’ではありません。
‘母乳を生産する臓器’です。


どうやれば母乳を生産するのか?

母乳をやるのに重要なホルモンは<プロラクチン=母乳を作るホルモン> と、
<オキシトシン=収縮ホルモン>(・・・このホルモンが作られた母乳を、
乳頭の方へ押し出します。)です。


まず、母乳が作られる事が先です。

そのためには、赤ちゃんに 生まれた当日から、何回も何回も吸ってもらう 
<頻回授乳>
 が必要です。

母乳育児の草分けとも言える‘故 山内逸郎先生’は、生まれた当日
分娩台で吸う始めての授乳を入れずに、 
<24時間で11回以上 授乳をしたお母さんは、その後の母乳の分泌が良い!>
 と、本に書いておられました。


私も自宅分娩の方にはミルクを使いませんので、頻回授乳をして頂き、
早い方では、2日目から母乳が飲めるくらい出て来ます。


赤ちゃんが母乳を吸う事で
、乳頭への吸てつ刺激が脊髄を通って 脳 へ行きます。
そして 脳 の脳下垂体前葉と後葉を刺激して、
前葉からは、母乳を作るホルモン<プロラクチン>
後葉からは収縮して母乳を押し出すホルモン<オキシトシン>が分泌します。


赤ちゃんが‘吸う’と言う事は、
車にたとえたら、動かす為にエンジンキーをかけるのと、同じだと思います。

キーをかけなかったら車は動かない!

乳頭を吸う刺激が無ければ、
母乳の分泌は遅くなるか、出が悪くなる。


(単純にこれだけでもないのですが・・・妊娠中に作られていたプロラクチンの働きを抑えていた胎盤が、体の外へ出た事により、プロラクチンが活発に動き始める・・・と言う事もあるのですが)

でも、持続して母乳を出し続けようとしたら、これは絶対に必要な事です!

5分以内の短時間でも良いから、兎に角乳頭への刺激を数多く与える事です。

あと、乳頭には‘乳栓’といって母乳の出口を塞いでいる‘栓’が詰まっている事が殆どです。
赤ちゃんが早くから吸う事で、張ってくる前にこの‘栓’を取ってくれます。
お産をした病産院で、張って来る前の初期の段階で
この栓を取って下さる所は、本当に少ないです。

この栓が取れないまま、母乳がドンドン作られると、
母乳が外に出れないので、乳房はパンパンに張ってしまいます。
ダムの水がせき止められたのと、同じだと思います。

こうなると
赤ちゃんが張りすぎでうまく吸えない (張りすぎで乳頭が短くなり、きちんと吸い付けない)
あるいは、吸っているけど母乳があまり出ていない、と言う事が起きます。

それを防いでスムーズな母乳育児をする為にも、早期からの頻回授乳は必要です。

又、帝王切開の方の場合、産前・産後から点滴(水分)がドンドン行きますので、
張って来るのが早いです。
けれども赤ちゃんの授乳の開始が遅くなる事が多く、
(意識して赤ちゃんを連れて来て下さり、授乳をドンドンして下さったなら大丈夫なのですが)
退院の頃には、母乳が上がってしまって少ししか出なくなった・・・、
と言うケースも何度か目にしました。
(これは、断乳<卒乳>の時と、同じ経過を辿っています!)

もう1つ順調な母乳育児を妨げているものに‘ミルク’があります。

ミルク は、消化が母乳よりかなり悪いです。
その子の消化能力にもよると思いますが、同じ30cc飲んだとしても、
次に ‘お腹がすいたぁ~’ と自然に起きる時間は、ミルクの方が圧倒的に長いです。

たとえ起きなくても、ミルクを口に入れてあげれば、
お腹がパンパンになるまでも、赤ちゃんはミルクを飲みますが・・・。
(その結果どうなるかは、前回のブログを参考にして下さい。)

ミルクを飲んだ後は、消化にエネルギーを取られている為か、
頭の方も ‘お留守’ になっているようで、ずっと寝ている事が多く、
頻回に母乳を吸わせる事が難しくなります。

起こして吸わせようとしても、寝ているか、うつろな目で口にくわえるけれど
真剣に吸ってくれません。

赤ちゃんは、哺乳動物です。
お腹が空けば、生きるための本能が目覚めます!
ミルクと併用している時、これが難しくなります。


もし、ミルクをやらざるを得ないけれど、いずれ母乳だけでやりたい!
と思われている方がおりましたなら、
自分の赤ちゃんが <何cc飲んで何時間寝るか?・・・何時間目に自然に起きて
‘お腹がすいたぁ~’と泣くか?> をまずつかむ事からお勧めします。
そして最低でも、 2時間~2時間30分 には起きて要求する量を見つける事です。
起きたら兎に角母乳を吸わせる事です!
この時間が短ければ短いほど良いです。
そのうち母乳量が増えてきます。
そうしたらドンドンミルクの量を減らして行く事です。

そして最終的には、母乳だけでやっていく事です。

(ミルクは消化が悪いので、3時間に1回にして下さい。)

母乳育児をしている人の母乳回数は、
3ヶ月頃の軌道に乗った人で、
24時間で平均 <14回> と言われております。


それまでは、もっと多い回数吸わせています。
一回の時間は、長くても 20分以内 にした方がいいです。

夕方一番母乳量は落ちます。
その時、ミルクをたくさん飲ませてしまうと、
お母さんと赤ちゃんの母乳リズムが狂います。

グッと一眠りした後の夜中には、
日中の2~3倍の量が生産されます。
夜間は3時間に1回は、母乳を飲ませる事です。

それを朝まで吸わせないでいると、乳房トラブルが多くなります。

夕食の食べ過ぎ、 遅い食事、 重い物を食べる・・・

これらは夜起きるのがおっくうになり、
夜の授乳をサボりたくなりますので、気をつけましょう!


このブログは、母乳育児を希望されているお母さんの為に書きました。


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by osan03 | 2007-09-27 23:02 | 母乳

乳房手当て

夜、8時半過ぎ電話があった。

‘オッパイがカチンカチンで、赤ちゃんが吸っても出ていないようだ、
チョッと赤くなっているので、乳腺炎のようだ’

‘詰まって炎症を起こしているなぁ~’と思った。

オッパイだけは、翌朝を待てない。

翌朝まで置いたら、詰まっている乳房にドンドン母乳が溜まり、
これ以上溜まれない、というくらい溜まり、カチンカチンになってしまう。

母乳だけで育てている時は、赤ちゃんが充分な量の母乳を飲めず、
グズって大変になる。
母乳一本で育てている時は、赤ちゃんもミルクを受け付けない事が多い。

又、炎症を起こして赤くなっている時は、
そのままにしておくとドンドン赤い範囲が広がっていく。

夕食が終わり、お風呂に入る前だったので、
お風呂に入ってから、手当て用の<木綿豆腐>と<古根のなま生姜>を買って、
ご自宅へ訪問する事を伝え、電話を切った。

材料を購入し ご自宅に着いたのは、夜10時半を回っていた。

もうすでに詰まってかなり硬くなってきていた。
外側も赤く炎症を起こしていた。
乳頭も詰まって殆ど出ていない状態だった。

これじゃぁ~赤ちゃんが飲む量が足りなくなり、
ぐずるのも仕方がない。

どうにか乳頭の詰まりだけは取れた。
しかし、一番トラブルが起きやすい外側<4分の1>に
硬いしこりが残り、炎症をおこしている。

母体は低体温になっていた。
何度計っても、35.2~35.3℃。
これでは体の新陳代謝もかなり落ち、(1度下がると20%落ちると言われている)
免疫力もかなり落ちている。
体内酵素も思うように働けない。
内臓の働きも落ちているはず、(胃腸が悪いと言っていました。
まず、胃腸がやられる事が多いです、と言うか胃腸は‘気づきやすいです。)


炎症を起こしている部分だけ少し熱い。

クーラーは、暑いとつけっ放しだった。
服も薄着、靴下もはいていなかった。

体はどこを触っても冷たかった。
全身が冷えているのに、暑がっていた。

体に冷えがある人は、体の防衛反応で 冷えから体を守るため、
体の内部で熱を作ります。
だから体の内側が、カァッーと暑くなります。
これも‘冷え’です。

手当てをしている私の手は、暖かくなります。
手の平からは、9.8ミクロンの遠赤外線が出ているそうです。

冷えているお腹に私の手を少し当て、温めました。
「気持いいでしょう!」と聞いたら、「気持いい!」とお返事が返って来ました。


本当の自然な温かさは、気持の良いものです!

食事も乱れていました。
赤ちゃんに母乳を飲ませている間、和食だけで通す事は
現代食に慣れて来た人に取って、至難の業です。

外食の油濃いもの・マクドナルド・ソフトクリーム・・・・。
どれも詰まらせるものばかり。
(体験上、一番詰まりやすい物は乳製品です)


母乳もカロリーが高いので、手に粘りつくようにベタベタしていました。


赤ちゃんからのサインは、5日くらい前からあったようです。
‘乳首を引っ張っていた’ そうです。
この他にも、 ‘噛んだり’ ‘いつもしない 遊びのみ’
‘飲ませようと抱っこして近づけたら、ニヤッと笑う’

など、オッパイの奥に異常があるのを知らせるサインです。
このサインを見落とし、食事や生活を変えていないと、
大体2~3日たってからハッキリ症状として、
出始めて来る事が多いです。


しこりの部分は、中で固まっている感じがしました。

取りあえず乳管が開いたので、炎症の部分には、
<やや硬く水切りした木綿豆腐>と
日本産の<古根のなま生姜を、豆腐の10分の1以下皮ごとすりおろして>
ボールでよく混ぜ、タオルに包んで
皮膚が弱そうだったので、胡麻オイルを塗ってから、
その上に当て湿布をしました。

炎症がひどい時は、2~3時間でポロポロと硬くなるので、取替えます。
そのまま当てっ放しにしておくと、皮膚が負ける事があります。


サトイモを使っても良いのですが、豆腐より負ける人が多いです。

夜間は3時間に一度は母乳を飲ませ、乳房の中に母乳を溜めないよう、
気をつけてもらう事にしました。
赤く炎症のある間は、湿布を続けてもらう事にしました。

母乳は血液から作られています。
その母乳が手に粘りつくくらいベタベタしている時、
血液の質にも問題があるはず。

こんな時、体はかったるくて動きたくなく、夜起きるのもおっくうになります。
肩こりが出てきたり、頭痛が起きて来る事もあります。
体から独特の臭いがする人もあります。
気分もスッキリしません。
体も重いです。


血液の質を変える為、翌朝から味噌オジヤ(又はお粥)にしてもらう事にしました。
油濃いもの、甘い物、果物、乳製品、体を冷やす物、
などは良くなるまでしばらくお休みしてもらいます。
そして、質の良い‘梅干’も食べてもらいます。
おかずは、簡単な煮物を‘極少量’。

その辺のスーパーで売っている安い梅干は、添加物で作られた、
‘梅干モドキ’で、逆に添加物を体に入れる事になるので、
お勧めしていません。


これをきちんとやられた方は、3日目頃から体にハッキリ変化が出て来ます。
(乳房のしこりにも、変化が出て来るのは3日目頃からです)


取りあえず、今晩を乗り切る‘手当て’をして、明日の様子を見る事にしました。

必要があれば病院をお勧めする事も、視野の内です。

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※ このブログは1度出したのですが、矢張り御本人の許可を頂いてからの方が良いのでは、
と思い非公開にしておりましたが、この度許可を頂けましたので、改めて公開させて頂く事ができました! U さん、ありがとうございます!
その後 U さんは、頑固なにきびの芯のような詰まりがやっと取れ、かなり硬さも取れ、楽になって来たようです。

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by osan03 | 2007-09-24 00:20 | 母乳
<現代の食生活> をしているお母さん方は、殆ど全員と言ってよい位、乳頭や乳腺に何かしらの詰まりを持っています。  程度の軽いものであれば、余りトラブルも無く授乳が続けられますが、少し程度がきつくなると、乳頭からの乳汁の分泌が 悪くなります。
出口が 乳栓<詰まり物質>で塞がれているからです。
どの程度 塞がれているのか? で それに続く乳房のシコリの範囲や、強さも違ってきます。
中には、乳栓が 乳頭に集まってきている・・・と思われる方もおります。
一本の乳腺に、乳栓<詰まり物質>が1個とは 限りません。何個も詰まっている方がいます。

わづか0.5mm~1mmあるか? と思われる 白っぽい物や、黒っぽい物、透明な物、その他の物で、硬い円柱状になっている物が多い。
手技で時間をかけて、少しづつ取れるけれど、中々取れない物もある。
乳頭の先に、‘ごちゃごちゃ集まってきているな’と思われる物は、衣類に触れても、赤ちゃんに吸われても 痛い。そして先が硬くなっている。

日本人は、手先が器用で技術も発達している!!
もし、この細い乳腺から 詰まり物質の<乳栓>を取る器械を、誰かが開発して下さったなら、きっと すごい人気になると思う。
求めているお母さんは、お産をしたお母さんの数だけいる!と言ってもいい位多いから。

≪でも 本当は、こんな詰まり物質<乳栓>なんか出来ないような、食生活をして欲しい!!≫

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by osan03 | 2007-01-02 18:45 | 母乳
‘おっぱいに硬いしこりができた’ と連絡があり、ご自宅にお伺いし おっぱいの状態を見せて頂くと、大体 乳頭が詰まっていて、 母乳が外に出られなく なっています。
外に出られなくなった母乳が、乳房に溜まってしまったのが、 <しこり> として感じられます。

手当てで、その‘つまり<乳栓>’を取っていくのですが、色々なのがあります。
1ミリあるかどうかの 細い乳腺に、(母乳が飛び出て来る太さが乳栓の大体の太さ)詰まり物質<乳栓>が、ガッシリと詰まっています。
色も、大きさも 硬さも、さまざまです。 白い物、透明な物、黒っぽい物、青っぽい物、 カチカチに硬い物、少し柔らかい物、柔らかい物、 小さな砂粒のような物、1~2ミリの細長い物、もう少し長い物、やや幅の広い物、・・・これらが乳頭から 出てきます。
食べ物と、どれ位の期間 乳房の中にあったか、により性質が変わってくるように思います。

お母さん方に それをお見せすると、始めての方は 大体驚かれます。 ‘自分のオッパイにこんなのが 入っているの?’って、・・・そうなんです。 そういうのが、乳頭の出口を塞いでいるんです。 程度が軽ければ、赤ちゃんが母乳と一緒に飲んで しまいます!
‘こんなの 赤ちゃんに飲ませるのかわいそう・・’と言われる方もおります。

特にできやすい食べ物は、<乳製品>です。<ナンバー1>ですね!

妊娠前、妊娠中に<毎日>乳製品を <カルシウムがあるから、体に良いと思って とか、 食べたく無かったけど 取るように言われたから> とかで取り続けた方は  最悪  です!

簡単には 取れません。  奥の方で ブヨブヨした独特の詰まりがあります。
「こんなになるなんて・・・知っていたら取らなかった・・・」と、言われる方もおります。

私にしてみれば、≪勧める人間は、 ‘‘無責任だ’’≫ って思います。

それを飲んだら‘’どうなるか’’何も知らないで、教科書的に ただお話している・・・。

又、そういう物を食べた母乳は、赤ちゃんにとって‘‘まづい母乳’’でもあります。
赤ちゃんは、決して美味しそうには ‘‘飲みません’’。

<乳栓から 脱線してしまいました。 でも、これから赤ちゃんを生もうとしている方は、絶対に知っていた方が いいですよ!!>

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by osan03 | 2006-12-25 03:19 | 母乳
Ⅷ 参考文献

このシリーズを書くに当たり、自分が今まで積み重ねてきた経験と、多くの参考文献を引用させて頂きました。

 ありがとうございました。

母乳に関しても、お産に関しても、病院などの施設で言われたやり方を しなければならない、と 思われている方も多いようです。 でも、実際には、そんな事はありません。

野生の生きモノには、人間のような 教科書はありませんが、ほぼ 完璧に子供を育てあげ、子は 巣立っていきます。

人間もそうなれたらよいのですが、その感覚が 自分のづっとづっと奥に 押し込まれ、教えられた事で動くように、小さな時から習慣づけられてきました。
その為、 自分の本能では <こうしたいのだけれど・・・> と、思いながらも 本当にやってよいものか、迷われている方もたくさんおります。
そんな方に、このシリーズが 少しでも参考になって頂けたら、と 思います。

知識は、生きて使われて 始めてその価値がある! と思っています。

以下に 貴重な情報を与えて頂きました、参考文献を御紹介致します。

〇 おっぱいア・ラ・カルト・・・岡村博行著
〇 母乳育児・・・岡村博行著
〇 母乳についての22の手紙・・・山内逸郎著
〇 母乳は愛のメッセージ・・・山内逸郎著
〇 未熟児・・・山内逸郎著
〇 はじめての母乳育児と心配事解決集・・・山内逸郎著
〇 第3回助産婦のための母乳育児セミナー・・・主催:ふれあいゼミナール
〇 第6回 母乳育児シンポジウム記録集・・・日本母乳の会
〇 母乳育児何でもQ&A・・・著者代表 橋本武夫
〇 新生児学入門・・・仁志田博司著
〇 はじめての母乳育児・・・根岸正勝・和子著
〇 続・おっぱいだより集・・・母乳育児サークル編
〇 母乳、このすばらしい出発・・・ラ・レーチェ・リーグ著
〇 だれでもできる母乳育児・・・ラ・レーチェ・リーグ著
〇 その他

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by osan03 | 2006-12-15 03:18 | 母乳
Ⅶ 終わりに

長い間、<母乳の利点>を 書いてきて思うのは、この自然界の仕組みは ≪完璧だ!!≫ と 言う事です! 全てを 見通す‘目’が、何をどうすればよいかを 全部知っていて、ピタッ ピタッ と どれ1つとっても無駄なモノが何も無く、<母>と<子>を作りあげている!!
・・・・・・・・・・<母>と<子>をワンセットとして。・・・・・・・・・・・

<母>と<子>の間に ‘何か’ を入れる必要など 本来は、何も無い!!!
人間が、この自然の仕組みに 素直に従う心と体を持っていれば・・・。

それが出来ないのは、それだけ人間が この <自然の法則> からずれているからだろう。
赤ちゃんは、この 法則 に添って生きようとしている!!!  
 しかし お母さんは ずれている人が多い・・・。  そこに 赤ちゃんの悲劇が ある。
 
 私は、お母さんより 赤ちゃんを 応援してしまう。
 お母さんを、赤ちゃんの世界に近づけようとしてしまう・・・。

いつの日か、母 と 子 の間に入る余分な物が 何も無くなって、 母 と 子 が同じ世界で生きられるように なったなら! と 思ってしまう。

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by osan03 | 2006-12-15 02:30 | 母乳
Ⅵ 母乳育児は、人間の五感と第六感の 発達をも促します。

 イ) 視る(視覚)・・・じっとみる事です。みる事に心がいっています。
 赤ちゃんの目の焦点距離は 約30cm、これはお母さんが赤ちゃんを抱っこした時の ‘黒目’までの距離です。母乳をのみながら、お母さんの顔(黒目)をしっかり見つめるように出来ています! (お母さんも、赤ちゃんも 真からの健康体の時、赤ちゃんは じっとお母さんの顔を視て、母乳を飲みます!) ・・・見る 機能を使い、同時に見る事を通した心の発達にも、つながります。

ロ) 聞く(聴覚)・・・母乳を飲ませているお母さんは、なにかしら赤ちゃんに話し掛けています。 ‘無言’で飲ませているお母さんは、殆どおりません。 赤ちゃんはお母さんの声を聞き、心を感じています。

ハ) 臭い・・・赤ちゃんは臭覚が敏感です。自分の母親の母乳の臭いを、嗅ぎ分けます。(本当に不味い母乳の時、大人には その臭いが分からなくても、赤ちゃんには分かり 絶対に飲もうとしません。 もしかしたら、もっと 色々な臭いを嗅ぎ分けているのかも知れません。何しろ 大人の方が<鈍感>なので分かりようがありません・・・。)

ニ) 味(味覚)・・・赤ちゃんは味覚が敏感です。特に 良い母乳を飲んでいる赤ちゃんは、味覚が‘超 発達’します。 母乳は お母さんの食べた物で味が変わり、飲み始めと飲み終わりでも、味が変わります。 又、15~20本ある乳管の味も全部同じでは無く、微妙に違います。 赤ちゃんは、それを全部感じながら 母乳を飲んでいます。

ホ) 触れる(触角)・・・抱っこされている赤ちゃんは、肌を通してお母さんのぬくもりを感じています。 そのぬくもりで 安心します。 

ヘ) 第六感(直感)・・・これは、お母さんの方の発達に つながります。
お母さんが赤ちゃんに心が向いている時、‘どうしたのか?、どうして欲しいのか?、何故 泣いているのか?’と 無意識に赤ちゃんの事を知ろうとします。 母乳育児は、頻回授乳でもあります。頻回に赤ちゃんと触れ合っているその 1回1回が、赤ちゃんとの心のつながりを、確立する過程でも あります。 これを繰り返しているうちに、赤ちゃんに対するお母さんの直感が発達してきて、何故泣いているか、 どうして欲しいのかが、分かるようになってきます。
赤ちゃんの方も、パット自分の事が分かるお母さんに対しては、より深い安心と 信頼が生まれて来ることでしょう!  本当に<土台>は、 ここ にある!!!と思います。

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by osan03 | 2006-12-15 01:38 | 母乳
〇 母性を育てる
母乳の分泌を促すプロラクチンは、別名‘母性ホルモン’とも呼ばれており、母性行動を 起こさせるホルモンです。 母乳を吸わせていますと、吸わせる回数に比例して、 このプロラクチンがどんどん分泌するようになります。母乳の分泌量が増えてくるのと平行するように、 3日目頃から女性が‘母親らしく’なってきます。

〇 お産直後から、赤ちゃんを自分のそばにおいて母乳を頻繁に飲ませているお母さんには、深刻なマタニテーブルーは、起こらない事が分かっています。

〇 産後の子宮の回復をよくする
お産直後から、頻繁に母乳を飲ませていると、子宮がどんどん収縮して回復が良くなります。
これは、乳房の筋肉を収縮させて 母乳を押し出す働きのある オキシトシン というホルモンが、子宮にも作用するためです。

〇 母子相互作用がある
<極 当たり前な ‘母乳を飲ませる’という この 1つの行為は、赤ちゃんにとって とても重要です!>
乳幼児期は ≪潜在意識の確立の時期≫ とも言われています。 <自分の身を守る手段を 何も持たない赤ちゃん> は、全面的にお母さんに依存しています。 ‘暖かな胸に抱かれて 安心して母乳がのめる!!’・・・この 安心しきった行為の中に、始めて接した人間(母親)との<最初の信頼関係の  土台  >が作られます!
この 土台 の上に、これからの人間関係が 展開していきます。
色々な事情があり、母乳を飲ませる事の出来ない方も おります。 このような方は、母乳を飲ませている方以上に、こまめに手をかけてあげてください! こまめに 手をかけている時間の無い方もおります。 そのような方は、短い時間を <濃縮>して 赤ちゃんと向き合ってください! 赤ちゃんは全部を 受け止めて感じています!!

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by osan03 | 2006-12-14 21:28 | 母乳
(※ ブログを見て下さっていた方、長い間更新せず ご め ん な さ い ・・・やっと戻ってこれました!)

〇 抗酸化作用
酸素呼吸をしている動物にとり、酸素は 生きていくのに絶対必要なものですが、 ‘酸化させる’ という ‘毒性’ もあります。ところが母乳中には、たくさんのビタミンEや、ベータ-カロチンが含まれており、それらが抗酸化作用の役割をしています。
ところが <ビリルビンにも 抗酸化作用> のある事が分かってきたのです!
(母乳の子は、一般に黄疸が長引いて、 <母乳性黄疸> と呼ばれています。)

〇 避妊効果
昼夜をとわず、ほぼ3時間以内に母乳を飲ませてていると、妊娠しずらく避妊効果があります。
(吸テツ刺激が⇒視床下部に行き⇒排卵抑制ホルモン分泌を うながします)
※ この <3時間以内> というのが重要です! 母乳育児をしている方は、1~2時間以内でチョコチョコ飲ませているのも、ザラです! 今は3時間以内、次は4~5時間 というのではその効果は まず期待できないでしょう。

〇 乳癌の発生率が低い
母乳を き ち ん と 長く飲ませたお母さんの、乳癌の発生率は、そうでないお母さんより 低い、という報告があるようです。

〇 経済的である
お母さんがバランスの取れた食事を食べているだけで、母乳が出ますので お金がかかりません。

〇 手間がかからない
赤ちゃんが飲みたがったら、 すぐ飲ませる事が出来ます。

〇 お母さんの肥満を防ぐ
妊娠中に下腹部、お尻、大腿部に蓄えられた脂肪は、赤ちゃんが生まれ母乳を吸うと、お母さんの体の中に コレシストキニン というホルモンが分泌され、このホルモンが蓄えた脂肪を削ぎ落とす作用があります。
削ぎ落とされた脂肪は、母乳中の脂肪となり、赤ちゃんの体を作る材料となります。
( ですから 妊娠中、妊娠前に添加物の多い食べ物を取ると、それらは 脂肪に蓄積されますから、赤ちゃんが生まれたあと、母乳を通して 赤ちゃんにわたす事になります。・・・それでも 総合的に見て、矢張り 母乳は飲ませた方が 良いです!!)

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by osan03 | 2006-12-12 07:12 | 母乳