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by osan03
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2006年 11月 27日 ( 1 )

<続き>
〇 母乳中には、カルシウム、リン、ビタミン、ミネラル、などが、バランスよく赤ちゃんに必要な量だけ入っています。(この時期に 何がいくら必要で・・・とわざわざ考えたり、計測したりする必要が 一切ありません)又、まだ発見されていない 未知の微量物質が、母乳中には、数多く含まれているだろう という事です。

〇 母乳中のアミノ酸は、100%赤ちゃんが吸収出来る配分になっているようです。
母乳中には、タウリンという、アミノ酸も含まれていて、タウリンは 赤ちゃんの胆汁酸と一緒になって働き、脳の発育に重要な役割をするそうです。

〇 母乳中には、ラクトフェリン・トランスフェリン という蛋白質が入っており、赤ちゃんの腸内から鉄を拾って結合し、病原性の細菌が増殖するのを防ぎます。  (下痢の原因となる大腸菌などが、増殖するのには鉄を必要とします)  もしそこに余分な鉄材がはいりますと、バランスが崩れて細菌が増えてしまいます。  母乳中の鉄量は、少ないですが吸収率が 50%と良く人工乳の鉄は、約4%しか吸収できないそうです。

牛乳の蛋白は、カゼインが主で凝乳を作り、消化に時間がかかりますが(ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、消化されるまでよく寝ます・・・私はミルクの別名を<赤ちゃんの眠り薬>と呼んでいます)母乳の蛋白質は、赤ちゃんの消化機能にピッタリ合うように出来ているので、消化が良く(母乳を飲み終わった直後に体重を計り、 10~15分後に 再度体重を 計ると、もう 少し減っています) 又、母乳中の蛋白質の成分は、赤ちゃんの必要としているものに、ピッタリ合っているという事です。

〇 その他にも 各種の栄養成分が 吸収しやすい状態で、 赤ちゃんに入っていき 成長・発育に関与し、細菌などの増殖に対しても、2重にも3重にも防いでいます。

〇 母乳栄養で ただ1つの欠点として、まれにビタミンkが 欠乏しているお母さんがいる事です。ビタミンkが欠乏すると赤ちゃんが出血しやすくなります。 でも今は 殆どの医療機関で、ビタミンkの投与が行われています。
(私としては、ビタミンkの 欠乏を 起こしたお母さんが、妊娠前、妊娠中 どんな食生活をしてきたのか?どんな日常生活をしてきたのか? 知りたい所です。何らかの関係が必ずあると 思っています。)・・・<続く>

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by osan03 | 2006-11-27 22:30 | 母乳