良い お産を 目指して・・・⑫
2007年 05月 01日
良いお産は、母体の健康が絶対条件です!
② 食生活の点検
日本人の 年間添加物の摂取量は、3.8kg~4.1kgだそうです。
これだけの物が体内に入り、 特に脂肪層に蓄積されていきます。
妊娠中は、産後の母乳に備えて、脂肪がつきやすくなっています。
特に、大腿部やお尻につきやすいです。
これらの脂肪は、産後 赤ちゃんが母乳を吸った時に、‘コレシストキニン’というホルモンが出て、その脂肪を剥がし、母乳中の脂肪にします。
赤ちゃんは、その母乳を飲みます。
お母さんが妊娠中、添加物のついた物を たくさん食べると、産後 母乳を通して赤ちゃんに渡す事になります。
(今、湿疹の出ている赤ちゃんや、アレルギーを持った子供達が沢山おります。
母乳以外からも、色んな所から 体の中に入って来る世の中では ありますが・・・)
まずは、自分の食生活から 気を付けていく事が必要だと、思います。
1) 調味料・食材 をチェック
普段使っている<味噌><醤油><塩><砂糖>の基本調味料は、できるだけ添加物の入らない、質の良い物を揃えます。
自分の味覚が敏感になってくると、添加物の入ったものを口に入れると、すぐ分かります。
独特の 不味さ(味の悪さ) があります。
添加物の入っていない質の 良い モノは、美味しい と感じます!
普段から、質の良いモノを 口にしていると、徐々に味覚は 敏感になってきます!
食材も、裏をひっくり返して<原材料名>に、特に横文字の 添加物の無いものを、選びます。
自分の食べている物で、赤ちゃんの体が作られています!
2) 体を冷やす食べ物のチェック
今は、体の冷えている人が とても多いです。
人間の正常な平均体温は、36.5℃となっています。
(もう少し高くても いいです)
これは、人体内の 酵素が、 一番活発に働ける温度です。
体温が 1度 下がると、基礎代謝が 約20%低くなる、といわれています。
免疫力も かなり低下します。(% 忘れました。が、高かったです。知っている方、教えて下さい。→30%でした!)
体温が低いと、基礎代謝も免疫力も下がり、体内酵素も活発に働けない状態になります。
要するに、<体が正常に機能できない状態>という事になります。
私は、個人的に 産科トラブルの一番大きな原因ではないか・・・、と 思っています。
では どんな食べ物が体を冷やすのでしょう。
ここでは、おおまかに見ていきます。
南国で採れるもの・暑い季節に採れるもの
(これは、本当におおまかな見方です。 暑い時期、暑い所で採れるものは、暑いので、冷やすように働く物が多いです。自分の中で、何を基準に 見ていくか・・・?という時の、1つの大きな目安になります。)
現代栄養学、現代医学には、 <陰> <陽> の考えがありませんが、食べ物や、全てのものを見ていく時、 この 見方は、外せない!と思っています。
<陰>の物は、体を冷やします。<陽>の物は、体を温めます。
〓<陰><陽>については、本屋さんで探すと、本がありますので 自分で調べて下さい!
とても、その全部をここで書ききれるものでは、ありません。が、とても 重要です!〓
本当に おおざっぱに見ていきますね!
<陰>の物
果物(南国で採れる物ほど、陰が強いです)・生野菜・甘いもの・冷たい飲み物・アルコール・香辛料・酢・海藻・キノコ・科学薬品
この中でも、程度の違いがありますし、この他にも まだありますが、これだけ知っておくだけでも、かなり違います。
自分に冷えがある、 と 思われている方は、特に気をつけられると良いでしょう。
3) 酸性食品・アルカリ性食品のチェック
人の血液は、弱アルカリ性が、正常です。
ここに 片寄りが出来ると、体調が悪くなってきます。
若い人に多いのですが、美容に良い と、果物や生野菜 キノコ類を多く摂っていると、アルカリ性が強くなるだけでなく、体が<陰>に傾いてしまいます。
<陰>に傾く方が恐いです。
肉や甘い物、加工食品 インスタント食品 他、 を 多く摂っていると、血液は、酸性に傾きます。
酸性に傾くと、疲れやだるさ、体の細胞が元気に働けなくなる事により、たくさんの弊害が出てきます。
酸性になる事は、避けた方がいいです。
(酸性・アルカリ性、陰・陽 については、ここで詳しく取り上げません)
今日は、ここまで!
続きは又この次。
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② 食生活の点検
日本人の 年間添加物の摂取量は、3.8kg~4.1kgだそうです。
これだけの物が体内に入り、 特に脂肪層に蓄積されていきます。
妊娠中は、産後の母乳に備えて、脂肪がつきやすくなっています。
特に、大腿部やお尻につきやすいです。
これらの脂肪は、産後 赤ちゃんが母乳を吸った時に、‘コレシストキニン’というホルモンが出て、その脂肪を剥がし、母乳中の脂肪にします。
赤ちゃんは、その母乳を飲みます。
お母さんが妊娠中、添加物のついた物を たくさん食べると、産後 母乳を通して赤ちゃんに渡す事になります。
(今、湿疹の出ている赤ちゃんや、アレルギーを持った子供達が沢山おります。
母乳以外からも、色んな所から 体の中に入って来る世の中では ありますが・・・)
まずは、自分の食生活から 気を付けていく事が必要だと、思います。
1) 調味料・食材 をチェック
普段使っている<味噌><醤油><塩><砂糖>の基本調味料は、できるだけ添加物の入らない、質の良い物を揃えます。
自分の味覚が敏感になってくると、添加物の入ったものを口に入れると、すぐ分かります。
独特の 不味さ(味の悪さ) があります。
添加物の入っていない質の 良い モノは、美味しい と感じます!
普段から、質の良いモノを 口にしていると、徐々に味覚は 敏感になってきます!
食材も、裏をひっくり返して<原材料名>に、特に横文字の 添加物の無いものを、選びます。
自分の食べている物で、赤ちゃんの体が作られています!
2) 体を冷やす食べ物のチェック
今は、体の冷えている人が とても多いです。
人間の正常な平均体温は、36.5℃となっています。
(もう少し高くても いいです)
これは、人体内の 酵素が、 一番活発に働ける温度です。
体温が 1度 下がると、基礎代謝が 約20%低くなる、といわれています。
免疫力も かなり低下します。(% 忘れました。が、高かったです。知っている方、教えて下さい。→30%でした!)
体温が低いと、基礎代謝も免疫力も下がり、体内酵素も活発に働けない状態になります。
要するに、<体が正常に機能できない状態>という事になります。
私は、個人的に 産科トラブルの一番大きな原因ではないか・・・、と 思っています。
では どんな食べ物が体を冷やすのでしょう。
ここでは、おおまかに見ていきます。
南国で採れるもの・暑い季節に採れるもの
(これは、本当におおまかな見方です。 暑い時期、暑い所で採れるものは、暑いので、冷やすように働く物が多いです。自分の中で、何を基準に 見ていくか・・・?という時の、1つの大きな目安になります。)
現代栄養学、現代医学には、 <陰> <陽> の考えがありませんが、食べ物や、全てのものを見ていく時、 この 見方は、外せない!と思っています。
<陰>の物は、体を冷やします。<陽>の物は、体を温めます。
〓<陰><陽>については、本屋さんで探すと、本がありますので 自分で調べて下さい!
とても、その全部をここで書ききれるものでは、ありません。が、とても 重要です!〓
本当に おおざっぱに見ていきますね!
<陰>の物
果物(南国で採れる物ほど、陰が強いです)・生野菜・甘いもの・冷たい飲み物・アルコール・香辛料・酢・海藻・キノコ・科学薬品
この中でも、程度の違いがありますし、この他にも まだありますが、これだけ知っておくだけでも、かなり違います。
自分に冷えがある、 と 思われている方は、特に気をつけられると良いでしょう。
3) 酸性食品・アルカリ性食品のチェック
人の血液は、弱アルカリ性が、正常です。
ここに 片寄りが出来ると、体調が悪くなってきます。
若い人に多いのですが、美容に良い と、果物や生野菜 キノコ類を多く摂っていると、アルカリ性が強くなるだけでなく、体が<陰>に傾いてしまいます。
<陰>に傾く方が恐いです。
肉や甘い物、加工食品 インスタント食品 他、 を 多く摂っていると、血液は、酸性に傾きます。
酸性に傾くと、疲れやだるさ、体の細胞が元気に働けなくなる事により、たくさんの弊害が出てきます。
酸性になる事は、避けた方がいいです。
(酸性・アルカリ性、陰・陽 については、ここで詳しく取り上げません)
今日は、ここまで!
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by osan03
| 2007-05-01 06:50
| お産