あきれた若い親
2013年 07月 12日
スーパーに買い物に行った。
食品売り場の飲み物を売っている所に行ったら、2〜3歳の男の子がだだをこねてぐずりながら、1リットル入りのコーヒー飲料やジュースの紙パックに手を伸ばしてベタベタ触れ引っ張り出そうとしていた。
背が低いので手を伸ばすと、丁度パックの上の口を開ける所に触れる。
この商品を買った人は、そこの部分を開けて中のジュース等を注ぐでしょう。
なかなか引っ張り出せないので、そこの部分に何度もベタベタ手を触れ引っ張り出そうとしていた。
父親はそばでそれをみながら、「さっきそれ買ったでしょう」と言うだけで注意をしない。
子供はぐずりながら なかなか引っ張り出せないのでつぎの商品に手を出して同じ事をしていく。
それでも父親は子供のやる事を黙って見ているだけ。
2〜3歳の子といえば、あちこち何でも触りまくっている時期。
その手で飲み物を注ぐ所にベタベタ手を触れいるのに何も注意しない。
自分は父親がそばについていたので、じっとそれを見ていた。
けれどもいつまで経っても注意しないので、とうとう怒ってしまった。
「お金を払って買わない商品を子供に触らせないで下さい」と。
そうしたら父親は子供を連れてその場を去って行った。
ちょっとしてから今度は別の場所で買い物をしていたと思われる母親が、つかつかと自分の所に来て「あんたここのお店の人ですか?」と剣幕で話し掛けてきた。
「違いますよ、商品を買いに来た者ですよ」と相手の目を見て言ったら、それ以上何も言わずその場を離れて行ったが、自分から離れた所に行ってから大きな声で「子供のしている事でしょう、…おかしいんじゃないの」と聞こえよがしに言っていた。
父親も遠くで暴言をはいていた。
“この親にしてこの子か”と思った。
人の事を考えず、すべて自分や自分の子供を中心にして考え行動する。
自分がその商品を買う立場だったら、よその子供が目の前でベタベタ手を触れ物を買おうとするだろうか?
多分しないだろう。
自分中心に動く親、この子の将来も危ぶまれる。
今、こういう自分中心の親が、子供連れできている産婦人科の外来にも多い。
食品売り場の飲み物を売っている所に行ったら、2〜3歳の男の子がだだをこねてぐずりながら、1リットル入りのコーヒー飲料やジュースの紙パックに手を伸ばしてベタベタ触れ引っ張り出そうとしていた。
背が低いので手を伸ばすと、丁度パックの上の口を開ける所に触れる。
この商品を買った人は、そこの部分を開けて中のジュース等を注ぐでしょう。
なかなか引っ張り出せないので、そこの部分に何度もベタベタ手を触れ引っ張り出そうとしていた。
父親はそばでそれをみながら、「さっきそれ買ったでしょう」と言うだけで注意をしない。
子供はぐずりながら なかなか引っ張り出せないのでつぎの商品に手を出して同じ事をしていく。
それでも父親は子供のやる事を黙って見ているだけ。
2〜3歳の子といえば、あちこち何でも触りまくっている時期。
その手で飲み物を注ぐ所にベタベタ手を触れいるのに何も注意しない。
自分は父親がそばについていたので、じっとそれを見ていた。
けれどもいつまで経っても注意しないので、とうとう怒ってしまった。
「お金を払って買わない商品を子供に触らせないで下さい」と。
そうしたら父親は子供を連れてその場を去って行った。
ちょっとしてから今度は別の場所で買い物をしていたと思われる母親が、つかつかと自分の所に来て「あんたここのお店の人ですか?」と剣幕で話し掛けてきた。
「違いますよ、商品を買いに来た者ですよ」と相手の目を見て言ったら、それ以上何も言わずその場を離れて行ったが、自分から離れた所に行ってから大きな声で「子供のしている事でしょう、…おかしいんじゃないの」と聞こえよがしに言っていた。
父親も遠くで暴言をはいていた。
“この親にしてこの子か”と思った。
人の事を考えず、すべて自分や自分の子供を中心にして考え行動する。
自分がその商品を買う立場だったら、よその子供が目の前でベタベタ手を触れ物を買おうとするだろうか?
多分しないだろう。
自分中心に動く親、この子の将来も危ぶまれる。
今、こういう自分中心の親が、子供連れできている産婦人科の外来にも多い。
by osan03
| 2013-07-12 04:57